15パイロンのGⅡ規程変更で購入した所有エンジンで一番パワーの無いFUJI15ⅣS BB ABCの分解点検をしました、FUJI15Ⅳ 0.45HP 18.000RPMのエンジンです、クロスフローのOS MAX-15の出力が0.48ps 17.000RPMなのに。
プロペラ TF 7×5
燃料 XE100 ニトロ5%
プラグ K&B1L
マフラー 純正と認定19用マフラー
回転数 17.500回転とまあまあのパワーでした。
クロスフローのOS15チューンアップエンジンは、19.000回転を叩きだしました、チューンアップ初期は20.000回転迄回して壊しましたが。
パワー確認だけでパイロン機では飛ばした事が無く、パイロン機の合間で飛ばす遊び用小型複葉機のハミングリーフを飛ばすのにスロットルをつけたエンジンです、ハミングリーフは09エンジン指定でしたが。
競技規定変更で15クラスパイロンGⅡクラスの機体が速くなりすぎて、又々競技規定変更されました、GⅢクラスとF1は機体強度試験にパイロットの操縦テストが有り合格しないと大会に出れませんが、GⅢクラスとF1クラス以外にはテストが有りませんでした。
GⅡクラスには出場した事が有りませんので詳しくは無いのですが、最初は国産エンジンサイド排気だったと思いますが、パワー不足で遅すぎるのと手投げが難しいとの意見で、競技規定が海外メーカー製が可になり排気方向も規制がとれ、Rossi等のレーシングエンジンが使えるように変更されました、速度抑制は機体規定とマフラー装着で抑える考えでしたが、頭の良い人がいるものでチューンドパイプをマフラー規定寸法に加工して、チューンドパイプ効果を出してイッキに飛行速度が上がってしまいました。
そこで又々GⅡクラスエンジンの競技規定が変更され国産エンジンでチューンアップ不可、サイド排気にJMPRA認定マフラー装着に。
当時はGⅡ規程に合致するエンジンはHGK15MKⅢとOS15だけしか持っていなかったのですが、自分でチューンアップしたエンジンなのでノーマルではなかった、パワー確認用にFUJI15Ⅳを購入してテストしました、その後HGKからGⅡクラス用エンジン15SXが発売され購入しテストしてFUJIはお役御免に。
今回は寸法も測定しました、 シャフト径は11.0mm 内径7.0mmでした。
コンロッドが弱そうなのでエンジンの加工は少しだけにしましたが、一応鉄タイプピストンシリンダーは三種類のチューンピストンシリンダーを作りました、エンジンには調子の良かった加工をABCピストンシリンダーに施しました。
45年位たったエンジンですが特に問題点は無かったです。
シリンダーにツバが無いのでシリンダーヘッドのネジ締めで、クランクケースを割ってしまいました。
脆いアルミ鋳物だと思いガッカリ。



