久しぶりにエンジンの分解点検をしましたが、その際に一部のエンジンで各部の寸法測定と吸排気タイミングも調べパソコンのメモ帳に保存。
一覧表にして眺めるとエンジンの特性が見えてくるような気がしますが、HGK15R2台は二年だけ使い、72年型Rossi15 Risonanza 改ABC二台は30年以上使い、80年Rossi15 Risonanza ABCは数年使いましたが、六台以外のエンジンではMDS15も10パイロン機つかいました、他のエンジンは 余り使い込んでいないのが昔の手書きノートを見て感じます。
スピードパン搭載の為エンジンの取り付け寸法は80年以前のエンジンは互換性有り。
HGK15R シャフト9.0mm 排気172° 吸気 205°(改造後)
高回転型ですが25.000回転以下は使い物にならず。
STX15RV シャフト10.0mm 排気 167° OP ABDC 38° CL ATDC53°計201° 重量198g
HGKと同じく高回転以外はトルク不足。
Rossiのクランクケースはシリコンアルミらしく、砂型鋳造でないと出来ないそうで高価格になる原因だそうです。
72年型Rossi15 Risonanza シャフト10.5mm 内径7.5mm OP ABDC 41° CL ATDC 62° 計204° 重量155g
レーシングエンジンですが24.000回転でもパワフルでした。
Rossi15RV Risonanza シャフト8.0mm
72年型に同じ。
80年Rossi15 Risonanza シャフト12.0mm 内径9.0mm
27.000回転から実用可能で36.000回転迄使用。
Nelson15 Quarter-Midget シャフト15mm 内径10.7mm
ボア14.6mm ストローク14.73mmで一般的な15×14mmでは無かったです、凄くトルクフルエ
ンジン。
MDS15 シャフト12.0mm 内径8.0mm
72年型Rossi15改ABCにそっくりですがもう少しパワフル。
COX15 シャフト10.5mm 内径7.6mm
トルク型エンジン
CYCLON .15 PC-4 F2D シャフト12.0mm 内径8.0mm
ボア15mmを14mmにボアダウンしクランクピンに1mm厚スリーブ挿入で2mm太くしてスト
ロークアップしたエンジン。
クランクピンは圧入式なので入れ替えればと思いました。
OS15RX シャフト12.0mm 排気 152° 内径7.0mm OP ABDC 34° CL ATDC 59°計205° 重量240g
排気量2.49cc ボア15.0mm ストローク:14.1mm
Nelson15と同じく凄いトルクあり。
ただ排気量制限で測定されたら、ギリギリの容量なので容量オーバーになりそうです。

