記事の掲載順序が逆になりましたが10パイロンが規定され、暫くして10Sパイロンが規定されました。

15パイロンには3つのグループが有り、入門者向けのGⅠクラスはパワー不足で手投げが難しく、出場する人が減り大会が成立せず、GⅡクラスは高度化しすぎて規定変更され一気につまらないクラスに、Japan Miniature Pylon Racing Association、JMPRAは新しく入門クラス10クラスを立ち上げる、機体規定も緩和され最低重量は15の1200gから10は800gに。

エンジンは国産エンジン、プレーンメタル軸受け、側方排気で改造不可の規定なので手持ちのOS10FSRで試す事に。

福島の大会で15パイロン大会と並行して、初めて10パイロン大会が開催され10パイロン機のレースによる3機同時飛行を見れた。

10パイロン機の中面白い機体、先尾翼機が有り撮影、飛行は遊覧飛行でしたが。

OS10FSR 1976年発売で価格は ¥4,700、出力:0.27ps/17,000r.p.m ですが、使っていると直ぐに圧縮が無くなってしまうエンジンでした、ピストン シリンダーを何度か交換してメタル軸受けが減ってくる頃が一番パワーが出る感じでした。

機体はラジ技の記事を見てバルサで製作、機体名は 風小僧 だったと思います、この頃の10パイロン機の製作は風小僧だけで、墜落させてはいないので家の何処かに有るか、人に差し上げたかだと思います。

10パイロンは結構長く続きましたが、パイロン屋の病気で10Jとは別に、15パイロンGⅢは80年型Rossi15で更に高速になってしまった、15パイロン大会が無くなった替わりに新たに10Sの規定が出来大会が開始されるが、エンジン規定が改造可なのでチューンしたエンジンが販売されたりして同じ過ちを辿る事になりました。

10Sも過激になり過ぎて衰退してしまい、25クラスパイロンに、過激になるのを恐れてやっとエンジンは改造不可が規定に盛り込まれる。

しかし25クラス規定ではFAI F3Dに比べて差が有り過ぎて、F3Dには中々辿り着く事が出来ないようです。