続購入15エンジン11~20
11台目は15パイロンのGⅡエンジン規定変更で国産エンジンでサイド排気限定にされたので、規定変更前はメインで使われていたSTX15RV等外国産エンジンが出場禁止に、国産15でシニョーレエンジンはHGK15SFかFUJI15位でマフラーは寸法規定だけだったのが指定マフラーになり、HGKが規定に対応した15SXエンジンに45mmサイズスピンナーと指定マフラー付属で限定販売してくれました。
HGK15Rのフロントハウジングにクランクシャフト、15SFのクランクケースを使いリアローターと蓋を新に製作で組まれたエンジンで、回転テストして良く回るエンジンだと思いましたがエンジンノートには記載が有りませんでした。
12~13台目は又々イタリア製80年型Rossi 15 FI Risonanza ABCです、81年のF2A日本選手権で現物を見ましたが83年迄輸入されませんでした。
スマートだった72年型に比べて一回り大きくガッシリしたエンジンで、クランクシャフトが太く回転域も6.000回転上に移行し、34.000回転が最高出力回転数に、購入しなかったがノーマルエンジンが今までのRisonanzaという過激さでした。
80年型Rossi 15 FI 72年型Rossi 15 FI
チューンドパイプも長さ固定式でパイプ長が異なる4種類発売され、一番短い№1と№3を購入しました。
ハイパワー80年型Rossi 15 FI Risonanza ABCに対応させたGⅢ専用機 最初からクランクケース冷却口製作。
速度は従来エンジンの二割増しの感じで凄いパワーですが、プロペラの負荷が大きめだと飛行中のエンジンに合わせたニードルセットが出来ず、パイプイン後三回転以上ニードル戻しでは負荷が大き過ぎ。
Rossi 15 FI Risonanza ABC 1.55Hp34.000rpm
Rossi 15 FI Normale Steel 1.15Hp28.000rpm
72年型 Rossi 15 FI Risonanza Steel 0.9Hp28.000rpmに比べ同回転で高出力化。
14台目はロシア製MDS15ABCエンジンで、チューンドパイプ付きで一万円もしない安いエンジンだったので、期待しないで購入して分解整備、出来は今一良くなかったですが修正可能範囲内でした、純正チューンドパイプで回転テストした所パイプインしてもニードルを絞るノーマルエンジンのようなフィーリング、排気タイミングはレーシングエンジンなのに?理解不能でした。
Rossiとかのレーシングエンジンは排気タイミングでノーマルと区別しているのに、吸入タイミングで回転数を抑えているエンジンらしく、吸気口の開時間が短く必要な混合気が不足して回転が上がらないようです、72年型Rossi 15 FI Risonanzaの吸入タイミングに合わせて加工。
チューンドパイプはRossi15ABC用に変更して回転数テストした所、ニードルセットもレーシングらしくパイプイン後ニードル二回半戻しに、76年型Rossi 15 FI ABC Risonanzaを1.000回転上廻り物凄くコスパの良いエンジンで、模型店主に話したら欲しいとの事で追加購入チューンして渡す。
チューンドパイプは見た目通り高回転用では無かったです。
MDS15エンジンは80年型Rossi 15 FI Risonanza ABCに比べるエンジンでは無く、72年型改Rossi 15 FI Risonanza ABCと比べるエンジン、なのでお遊び用機体として10S用リトルチョイスのOS11PSを降ろして、MDS15ABCエンジンにRossi15ABC用チューンドパイプで飛行させる。
15台目もロシア製CYCLON .15エンジンでF2C用エンジンで、コンバット用の7×3 1/2のプロペラが付属していました、マウントも特殊形状なので付属していました。
軽くコンパクトに仕上げる為と高性能化の為に変わった構造のエンジンで、注意して分解しないと壊しそうなエンジンです。
バランス取りにクランクシャフトを抜いたら、リアベアリングのボールが落ちて来てビックリしてしまい心臓はドキドキ、運よく行方不明にならずに一安心、スリーブも特殊形状で後のYSエンジンと同じ構造でした。
コンバット用エンジンは用途に特化しすぎでパイロン機には不向きだったので機体に搭載せず。
16~17台目は中国製F2A用CS15AACとF1C用CS15ロングストロークエンジンでしたが、工作精度に難有りで修正作業が大変でした、AACは魅力的なピストンシリンダーでしたが。
具体的な出力等は不明ですがググってもデータ無しでした、80年型Rossi 15 FI Risonanzaに少し劣るようでしたが、チューンドパイプがネジによる組み立て式で中国製らしく、精度が最悪なので排気漏れが酷くて本来の性能を発揮出来ない?、その後CS061のチューンドパイプも含めアルミロー付けで一体化しました。
しかしデザインがOSの極少数試作した一体型F2Aエンジンにそっくりですね。
18~19台目は NELSON 15 FIRE ABCでアメリカの15パイロンレース用エンジンで、排気タイミングがミニマフラー仕様のエンジンです。
上のNELSONのキャブはノーマル、下は自作の短いキャブ、このエンジンのクランクケースとベアリングの嵌め合わせが硬く運転して熱くならないと、回転数が上がれないエンジンでした。
NELSON 15はフリーフライトF1Cでは有名エンジンらしく、F1CのMKさんによると15パイロンレース用とF1C用は排気タイミングが違うらしいです。
Rev Up7×5プロペラでチューンドパイプ装備して運転したら、プロペラ飛散させてしまいました、トルクの太いエンジンで扱い易いエンジンのようです。
20台目は OS 15RX (car)でPシャフトエンジンです。
COX用ドライブワッシャーとスピンナー、シリンダーヘッド装着、クランクシャフトのPシャフト部分を5mmのネジを切りRossi15用ナット類でプロペラを取り付け可能にして、運転可能状態にできました。
Rev Up7×5プロペラでチューンドパイプ装備して運転したら、NELSON 15と同じくプロペラ飛散してしまいました。
TF8×5を入手して削り出し加工してRev Up7×5と同じ回転数のプロペラを製作して、以前のエンジン回転数テストとの関連性を比べられるようにしました。
OS 15RX (car) 1.2PS28.000rpm
このエンジンの改造については、別個に投稿します。
トルクが有り負荷の重いプロペラでも簡単にパイプイン、おそらくRossi 15 FI Normale Steel 1.15Hp28.000rpmと似た特性?ですかね。
OS 15RXを使って思ったのは超一流選手に渡ったOSのF2A用試作エンジンが、発売されず終わってしまったのが残念でした、良く回りそうなエンジンだったのに。

















