91クラスダクテッドファン機North American F-86 Sabreのキットを入手して生地完迄仕上げていましたが、RC航空ページェントでパイロン屋さんの飛ばしたスケール機では無い、91クラスダクテッドファン機が良い飛びなのを見てF-86 Sabreの飛行が色褪せて見えて製作意欲が無くなりました。

91クラスダクテッドファン機で製作出来、速く飛べそうなスケール機体を自作したいので実機の写真をググり、物色していたら赤色のF‐20も出て来た。 

製作した機体は実機が3機しか作られていないが、漫画で有名でデザイン的にも好きなF‐20Tigersharkに、単発ジェット機で無理無く91ダクテッドファンを内蔵出来そうなのと、翼長も適度に短く運動性も良さそうなので、ダクテッドファン機に最適な機体だと思いました。

自作91クラス ジェットスケール機F‐20Tigersharkです、胴体はFRPに塗装ですが翼はバルサ組みにフイルム張りで仕上げました。

馴らし運転しただけのOS91DF純正ピストン シリンダー

ダクテッドファンの所のカバーはパイロン機でも使った、カウルファスナーで簡単に取り外し取り付け出来るように製作、メカ積みメンテナンス部はネジ止めにしました。

フライングテールは余り好きでは無いので、通常の尾翼に変更してしまいました。

 

OSMAX91VR DF-ABCにダイナマックス ダクテッドファン搭載した、F20タイガーシャークですがエンジンはピストン シリンダーを社外品のロッキーさん発売のAACに交換しています、地上回転数がオーバー気味なので大人しい仕様で飛行させるようにしました。

メーカー推奨の実用回転数25.000回転を軽くオーバーするので、破損しないように燃料もスタント機用の大人しいものに。

 

ダクテッドファン  ダイナマックス
エンジン      OSMAX91VR DF-ABC改AAC
サイレンサー    ダイナマックス用チューンドサイレンサー
燃料        ニトロ 10% ヒマシユ油と合成油半々混ぜ
地上回転数 二万二千五百回転で離陸させたら、楽々離陸して 空中では二万六千五百回転オーバーしました。

計測はノーマーク オーディオタコメーターで、校正はFUTABAの光電式タコメーター使用。

OSMAX91VR DFのノーマルは4.8PS22.000回転ですが、ピストン シリンダーをロッキーAACに替えたのでパワーUPしているのかも知れません。

でもノーマルの91VR DFをボートに使いコンロッド破損が多いらしいので、コンロッドの破損が心配で燃料にヒマシユ油10%合成油10%燃料を混合しました。

離陸後の上昇も良く、第一旋回後二段目パイプインして加速、飛行スピードが非常に速くF1パイロン機以上でカッ飛びましたが、旋回のエレベーターの効きが少し悪いのでフラップとエレベーターを連動し旋回させると良くなりました。
着陸時の減速はエンコンステック1/4位で急に推力が無くなる様でステックに比例せず、テクニカの46ダクテッドファンF-4ファントムとは違い、速度が落ちやすいみたいで恐らくファンの羽数が多くブレーキ効果が強いのかも知れません。

着陸自体は第4旋回後フラップを60度程度下げ、エンコンステック1/4以上で安定した角度と姿勢で着陸進入出来ました。

お陰でF-4ファントムは家の天井で飾りに、でも猫に飛びつかれ一部壊されましたが。