操縦を教えているクラブ員がヨシオカ サンデーアルファで離着陸が普通に出来るようになったので、練習機を卒業したいと思います、何か良い機体が有りませんかと言われる、ラジコンUコン総合カタログを見せ、40クラス低翼機の中で軽量で好きな機体デザインを選ばせたら、テトラ ファルコン 40が良いとの返事が返ってきた。
暫くして我が家にテトラ ファルコン 40のキットを持って来て、スタントの練習をしたいので狂いの無い機体が欲しいから生地完迄製作して欲しいと依頼されたうえに、私のMK Blue Angel 40SRのように水平尾翼を下半角付きに、フラップも装備して欲しいと要望された。
エンジンは40SRと同じOS 40 FSRが良いと持参して来たのだが、私の40 FSRはノーマルでは無いと説明した後、エンジンを分解して各部嵌め合わせ調整、調整した40 FSRは馴らし運転を丁寧にするように助言し持ち返させる。
私のOS 40 FSRは1975製で50年前のエンジンで、キャブは60 FSR用7Bキャブにロバート スーパーポンパー装備。
何時もエンジンの調子が良いのは分解して、各部の調整をしているからですかの質問、一応調整方法を教えたが飛んでいる時のエンジン音で、適正混合気か聞いて理解出来れば、エンジンは勝手に成長すると返事をする。
機体が生地完したので引き渡し後2週間、飛行場に完成機体を持参して来た。
フイルム張り後の主翼等の捩じれも無く、重心位置とサーボ類もOKなので飛ばして良いと言ったら初飛行を頼まれる。
離陸して直線飛行のトリム合わせが済んだので、操縦を交代して本人に飛ばして貰い、場周飛行したり宙返りして飛びに満足して貰えた。
上手に飛ばせたらチューンドサイレンサーを装備したら、もっとパワフルな飛行が出来ますよとは言ったが、Blue Angel W/Cの飛行を見た事が有るので、当分は出来そうに無いとの返事。
テトラ ファルコン 40の飛行写真が1枚だけ有りましたが、配色は私のMK Blue Angel 40SRを参考にしながら、フイルム張りなので赤を多めに張ったとか。
飛行を見た後の私の感想は、スタントの練習機なら引き込み脚に改造すれば良かったと思ってしまった、生地完前なら改造自体は簡単に出来たのに、少しは重くなるがどうなんだろうか。

