ラジコン飛行機を飛ばせるようになり、スタント機は60を飛ばせるようになりました。

15クラスパイロン機の飛行をOS MAX 15エンジンで始め、F1パイロンに興味が沸きTERRY PRATHER  Little Toniとクランクケース2分割の初期型Super Tigre X40を購入しました。

滑走路が舗装されていないので78年6月以前の写真と思われる、TERRY PRATHER  Little Toniと15GⅢパイロン機1号機

当時のSuper Tigre X40はクランクケースが上下分割の初期型でした、クランクケース一体の中期型、フロントハウジングとクランクケースが分割されピストンリング入りの最終型の3種類出ましたが、3機種共購入して使用しましたが中期型が1番良かったです。

Super Tigre X40 クランクケースが上下分割式初期型

エンジンは当時販売されていたのは初期型Super Tigre X40で、シリンダーヘッドはSuper Tigre純正のボタンプラグ用ヘッドでした、ボタンプラグはストレート燃料用のプラグなのでハイニトロには不適切なので、アメリカのF1パイロン用普通プラグを使えるUSAヘッドを注文して入手。

Super Tigre純正のボタンプラグ用ヘッド プラグセットネジの頭が11mmなので専用レンチが必要。

Super Tigre X40USAヘッド

USAヘッドをカウリング格納用に加工したヘッド

ニトロ燃料用スクイッシュバンドヘッド、記事の為に調べたらピストンとの隙間が0.6mmも有りました、ミニマフラーでは高圧縮では効果が無かった記憶が。

到着したエンジンを分解点検したが、ラジ技で書かれていたようにシリンダーの真円度に問題が有り、ポート付近に変形が有るのでピストンに当たる部分を砥石でシコシコして、ピストンとシリンダーの嵌め合わせ調整をしました、ピストンとシリンダーの嵌め合わせの硬いエンジンだったので満足できるレベルまで修正できました。

この状態で回転数測定したら、ニトロ15%燃料にプロペラ9×6で15.000回転でガッカリ。

TERRY PRATHER氏のSuper Tigre X40はシリンダーのメッキを剥がし、チューンアップした後で再メッキしてホーニングするそうです。

20.000円の X40がTERRY Tigreは57.500円でしたが、回転数が段違いでした。

エキゾーストアダプターとリア‐ハウジングのポート形状を リューター で研磨して成型。

色々加工した結果燃料K&B SF 8 1/2×7で19.500回転迄上げる事が出来た、その後の飛行での馴れととミニマフラー長さ調整で20.500回転迄上昇しました。

1978年にSuper Tigre X40のクランクケース一体型が出たので購入、2ピースと同様のチューンをして載せ替え予定です。