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そらです乙女のトキメキ

ベビー・キッズ向けのハンドメイドアイテムを

のんびりと作ってます◎

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真夏日が続き、毎日溶けそうな暑さですね。
私たち大人でも暑くてたまりませんが、子どもはそれ以上に暑さを感じているのだとか。
アスファルトの上で大人が30度の暑さに晒されている時、背丈の低い子どもは38度、更に犬は60度もの暑さを感じているという記事を見ました。
それでも外に出て遊びたいのが子どもというもの。外出にも気を遣います。


そんな暑い日におすすめなのが、保冷剤リュックサックキラキラ
保冷剤を入れて、背中をひんやり冷やしてくれる簡易リュックです。



ポケットティッシュカバーみたいな構造で、中に保冷剤を入れます。


デザイン違いですが
2歳が背負うとこんなかんじのようです。
肩紐がゴムなので背中にフィットしてひんやり〜雪だるま


作り方の写真を撮りながらミシンで作って、所要時間1時間半くらいでした。
布の端を包んで処理しているので、裏返しても綺麗むらさき音符
手縫いでもミシンでも簡単に作れるのでぜひキラキラ
お子さんの肩周りの大きさや、お手持ちの保冷剤の大きさに合わせて、リュックのサイズも調整してくださいね〜!

※必ず作る前に、作る予定の布に保冷剤を当ててみて、冷え方を確認してくださいね。
冷たすぎる場合は更に布を重ねる等、ご自身で調整をお願いします。




材料

本体サイズ:縦13cm×横16cm

保冷剤サイズ:縦12cm×横15cm

お手持ちの保冷剤のサイズや、お子さんの肩周りのサイズに合わせてリュックの大きさを調整して下さい。


表布A(フタ部分):縦10.5cm×横21cm

表布B(背面・フタ下部分):縦23.5cm×横21cm
裏布…タオル等、厚めの生地:縦32cm×横21cm

肩紐:縦44cm×横6cm 2本

ゴム紐:長さ27cm・幅1cm〜1.5cm程のもの 2本

スナップボタンやマジックテープ 1対




作り方

<肩紐を作る>
①肩紐を中表に半分に折り、縫い代1cmで縫う。


②ひっくり返す。
一番めんどくさいところです。がんばれ!
私はピンセットでつまみながら作業しています。
糸を付けて引っ張ったり、ひっくり返すのにもいろんな方法があるようです。


③ゴム紐を通す。


紐通しがなければ、ヘアピンで代用できます。


④ゴムを5mmほど出した状態で両端とも縫い止める。


⑤肩紐2本完成!


縫い閉じた部分が裏にまっすぐ通ってると綺麗に見えます。


次は本体を作ります!
ひんやり保冷剤リュックの作り方 その2へ続く。


今回使用した生地・道具

↑表生地に使用したのは、マツケさんのハーフリネン。
全く同じ生地は廃盤になってしまったようですが…
クタッと柔らかくてナチュラル感たっぷりな生地です。




↑表生地のダブルガーゼ生地。
実店舗のセールで2m980円で購入。
ネットではホワイトにレモン柄の生地はなさそうです。
実店舗はたまに掘り出し物があるから大好きです♡



↑裏生地のタオル地は、家にある要らないタオルで。
こんなタオル地も売ってます
(が、見えない部分だしどんなタオルでもいいと思います)




↑10mm巾の平ゴム。
ズボンのゴムを替えたり、あると便利◎



↑ベビー・キッズアイテムをハンドメイドするなら
何かと便利なサンコッコーさんのプラスナップ
手芸店での取り扱いも多く、入手しやすいです◎



↑サンコッコーさんのプラスナップ専用打ち具。
プラスナップを付けるときに必須の道具です。



↑道具が要らないワンタッチタイプのプラスナップも。
いろんな柄があって可愛い!




↑手作り工房 My mamaさんの刺繍タグ。
タグひとつ付けると作品が映えるので重宝しています◎