会社という組織 | グローバル人材になりたい人事担当者の考え(悩み?)

グローバル人材になりたい人事担当者の考え(悩み?)

三十路を迎えてはや数年。
ちまたによくいる人事担当者がグローバル人材になるべく、
本では書かれる事がないサラリーマンの実態(考え(悩み?))を綴るブログです。

今日は「会社」という組織についてです。

いきなりですが、私が働いている会社の話をネタに進めていきたいと思います。

で「会社」を見る時に、色々な見方がありますが今回は「従業員としての働きやすさ」その中でも、「離職率」「風通しの良さ」という指標で考えてみたいと思います。

1つ目は「離職率」です。
私の働いている会社って、めちゃくちゃ離職率が低いんです。
つまり、自己都合退職する人ってほとんどいないんです。同規模の自動車部品メーカーと比較してみると、約半分以下の数値でした。

もう一つは、「風通しの良さ」です。
これも、もう抜群です。
毎年実施している職場風土調査でみても本当に色んな指標で良い数値しか出てこないんです。

なぜか?
実際ここまでの話を就活している学生さんに会社説明会で話すると「めちゃくちゃ良い会社じゃないですか!」ってなるんです。

けと、自分の頭で考えてみて下さい。

私は問題ありありだと考えています。

なぜか?

1)離職率が低いということは…
いわゆる出来が悪い社員でも会社にいられるからなんです。
だから、低い数値になるんです。
つまり、「ぬるま湯」な会社なんです。

2)風通しが良いって?
風通しが良いってどういう状況を想像します?って学生さんに聞くと、「上司と部下が仲が良い」とか「同期が、仲が良い」と言います。
確かに、私の会社って「仲は良い」んですが、み~んな本音は言いません…

なんで、「ぬるま湯」で「本音を言わない」会社になってるんでしょうか?

それは、チームワークを大切にする社風(文化)が悪さしたからなんです。

仲良くチームで仕事するには本音は言わないほうがやりやすいんです。
相手(自分)が「つらい」と思われることって言われたくない(言いたくない)ですよね?
だから、こうなってるんです。
これって、有名な堺屋太一さんのお言葉を借りると、「機能体の共同体化」って言うそうです。

では、今どうやって変えていこうとしているか?
これについては、またの機会に書きたいと思います。



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