あぁ・・・まだKIDSたちへのクリスマスプレゼント買ってない駄目母です。


それなのにしっかり孝天コンサの入金は済ませてきた駄目母です・・・


だって・・・欲しい物ハッキリ言わないんだもん。

(言っても高かったり無理なモンばっかなんだもん)


・・・・適当に買ってくるか・・・どっかで。



さて、話は変わって。


今日バイト先に着いたらいつも元気な人が泣いていた。

どうやら朝から接触事故?をしてしまったみたい。

本人も腕を痛めたみたいで。

皆急いでいたのでその場(ご近所)の方はそのまま行かれてしまったみたい。


本人動揺してたの。

凄い動揺しててそっとしといた方がいいと思ってワシ声かけなかったの。敢えて。

ワシ日直だったので作業してたらその人が「ごめんね。朝から。」とワシに言ってきたの。

なのでワシ「大丈夫ですよ。ご近所なら何かあったら連絡してくれます。その方かご家族から。」

「全く知らない場所のほうが連絡取れないし不安になるし。連絡先教えて頂いてるし。」といったの。

周りにたまたま居た方たちが凄い親切にしてくださったらしく本人それも申し訳なかったと言ってた。

「○○さんがそういう人だから親切にしてくださるんですから。大丈夫ですよ。」と伝えた。


もうねポロポロ泣いてた。


事故はそれほどでも無かったみたいなんだけどやっぱり驚くし動揺するよね。

「きちんと連絡先教え合ったし逃げないでちゃんと対応したんだから。それだけでも立派です。」

皆回りの人頷いてたよ。

仕事来てる場合じゃないから腕痛いなら病院へと伝えたけれど仕事してた。

皆でその人フォローしまくったよ。でも当たり前だし。


でもその時に「さすが母さん!!」といわれて固まったよ(笑)

考えてみたらその場にいた中で一番年上だったらしい・・・

ある意味それはそれで衝撃受けたって!!



ワシは最近本当に「人との縁」というものを感じてます。

同じ仕事場に素敵な人がいたり

す~迷の素敵な方々やシナペン絡みでお知り合いになれた方々

ホント素敵な縁です。


昔のワシは凄いギスギストゲトゲしてた気がする。

今思えばだけど。あの時は必死だったんだろな。色々な面で。

年とったって言えばそれまでだけど。(大汗)


人の目を気にしなくなったというか・・・(それはそれでマズイよな)

無理をしなくなった・・・(それもマズイな。)


きっと自分に降りかかることは全て何かしら自分に理由や必要なことなのだと思うようになったからか・・・


でもこんな考え方できるようになったのって・・・


コイツ等この人達のお陰かもな・・







まったく・・・7つも8つも年下の癖に人に影響与えるとは・・・

(与えられるワシもだけどな)


あんた達はホント大したもんだよ。


ま、とにかくだ・・・


ホントワシは孝天の考え方も好きだけどヴァネさんの考え方っつーか人間的な部分が

好きなんだな。こうあるべきという感じがする。


自分に厳しく(これ実際やるとホント難しいよね。甘やかすもん自分を)あれ。


それをやってのける彼は凄い。尊敬するわ。もちろん甘やかす時もあるだろうけどさ。



そして孝天の場合は「自分に正直であれ」って感じなのかな・・・

自然体でいることの難しさと大変さを感じつつこうでありたいと思う。


だから・・・好きなんだろね。ワシは孝天もヴァネさんも。


とか真面目な話してる割には


二人をネタにあ~んなことやこ~んなこと

考えて妄想小説書いてるワシもワシだよなっ!!(腐)

・・・・許せ・・・こんなワシを。




昨日は週末に向けて構想を練り上げた(んな大袈裟なもんじゃねぇ。)ヴァネ編の妄想小説を

一気にラストまで書き上げてました。


バイト休みだけど家での仕事しないでさ・・・どうすんの?ワシ。


いやぁ・・・書き終わらなかったけど朝の5時近く。(爆)


孝天のと違ってどうなんだ?って思いつつも


ヴァネさんも書きやすいわ・・・F2だし。


ベタよ。あくまでもヴァネさんのイメージ壊さないようにベタなストーリーだわ。

・・・・しばらくはヴァネさん編になりそう。


孝天の場合すぐ「雄」が浮かぶのでどうしても腐女子方向へ進みがち・・・(大汗)

ロマンティックな雰囲気よりエロよ。エロ!!(言い切らない!ソコ!)


ところがヴァネさんはエロ方向より何かロマンティックなのね・・・ワシのイメージは。

ま、あの人も「雄」でしょうが・・・(笑)


やるときゃやるでしょう!!うん!(何を)





そうそう・・・思ったんですが・・・実はうちの夫婦って7歳年の差あるのよ。

あ、もちろんワシのほうが旦那より7歳年下ね。(一応言っておかんと)


7歳下・・・ヴァネさんが丁度7才下か・・・

孝天も1月来れば7歳下になるわな・・・


・・・・問題ないじゃん?(爆)


・・・・無理か・・・・


ってその前に鏡見ろ・・自分。




もう始まってますね孝天のコンサの受付。


一応子供にも聞いてみようと思って待ってみた。


ちびばねに報告・・・


「うひょっ・・・行かない!母さん一人で行っておいでよ。」


即答だよ。光より早い答えだよ!


2号には聞かない・・・何でも行くって答えるから。(笑)


行くにしてもチケット代かからんし。


結果・・・


ワタクシ単独で行くことになりそうです・・・


嬉しい。でも何かつまんない。


ま、一人で見たかったし。


結構一人でもライブ平気だし。


でも感動を分かちあう人いないのも寂しいのねん・・・


どなたか腐れオカンの隣でも良いって人いませんか~?


って取れるかわからんが。


一応2枚とってみるかね・・・気が変わるかもしれんし。ちびばね。


・・・・いや・・・変わらんね。


何故って・・・・


今の彼はヴァネさんとミヌ(神話)に夢中だからっ!


子供にはあの雄熊の魅力はわかるまい・・・(笑)


ヴァネさんのコンサは踊りまくってるし派手だけどな・・・

孝天のギター一本のコンサとか・・・見るとは思えん。



我が家のKIDS達相変わらずです。


最近は車の中でのBGMはSHINHWAの「BrandNew」ばかり・・・

曲がカッコイイとリピしまくってます。


それなのに何故か今日は2号が

「今日はSCANDALかけて~」とのリクエスト

ハイ。3回連続です。

久々に聞いたけどやっぱりこの曲のインパクト&カッコよさは違うね。うん。


この曲も散々聴きましたね~。

もう2号もちゃんと覚えてましてヴァネさんが強めに歌う箇所などは

きっちり自分も声を大きめにして歌ってます。

むにゃむにゃとインチキ韓国語で歌ってます。

北京語バージョンでもムニャムニャ歌ってます。


耳から覚えてるのでいい加減だろうけど結構子供って覚えるの早いよなぁ・・・と感心。


さて。まだまだサンタクロースの存在を信じている子供達。

今年は何をお願いするのか・・・


ちびばねは・・・Wiiとかぬかしやがった!

・・・・ゲーム機もう買いません。ハイ。

第一売ってないし。

子供のオモチャじゃないしっ!あの値段設定ってさ。

「サンタだってお前一人に買うわけじゃないから・・・高くて無理だろ・・・」

とそれとなく却下。

その後は何も言ってなかったな・・・どうすんだか。


そして2号。

「ムシキングカード!」

ほほぉ・・・100円で良いのか。

安心してたらレアカードを要求しおった・・・

「サンタさんはいちいちムシキングやってる暇ありません。」

ハイ。そう答えて却下。

・・・・どうすんだか。


段々高いものを要求するちびばねに無理難題を言う2号。

サンタの置手紙置くぞ。

「・・・・・今年は忙しいので来年まで考えておいてください。」とな。


そうできたらドレだけ楽か・・・


まだ正月のお年玉もあるし・・・親にとっては辛い季節がやってきたね・・・



でもね・・・ワシは孝天のライブのチケット代は出せるのよ。(爆)

バイト代へそくってるし♪


子供にまだ言ってないのよね・・・一人でじっくり見たい・・・でもバレタラ・・・(汗)

・・・どうするよ?

丁度今ever見てきた・・・


ホントに決まったよ・・・2DAYSだよ~!!


2月24、25日だって?


ヴァネさんみたいに・・・追加でちゃうか?


バイトシフト変更してもらわねば!


二日とも行きたいなぁ・・・


ヴァネさんの時も1日しか当たらなかったけど・・・


席遠くても良い・・・ライブだし。

元々のんびり見たいし。


あぁ・・・お願いだから・・・・おかしな中華な衣装はやめてくれ・・・


いいのよ。シンプルなシャツを腕まくってくれるだけで。(萌)





TOKIO(by沢田研二)な衣装なんていらないのよ。





なんなら懐かしい赤ネルでも良いの。むふ。




つーか・・・ヴァネさんみたいに着替え必要ないんで。うん。


希望としたら・・・皮のジャケットから始まって・・・




一枚脱いで・・・着替えるとしたら上着をパーカーとか・・その程度で。

あくまでもシンプルにね・・・・お願いよ。


・・・・まずはチケット取れるか問題だけど。


今日はバイト先のレジがぶっ壊れやがりまして、大変でした。

レシートでないし。電卓で打ちながらだし。

お客さんにお詫びしまくりだし。


何か自分のお付みたいに質問してきて商品案内させる客いるし。


年末に壊れるレジってどうなんだ?


ワシがバイト終わる頃に無事レジ治りましたけど。

ま、明日はレジ使えるので一安心です。





さて、ここ何日か一人で格闘していた白菜ですが・・・・


3つに増えた丸ごとの白菜の奴ですが。


最後に増えた小さめの白菜は旦那の兄夫婦に押し付け差し上げてクリアー!


残った巨大白菜2個は・・・・


一つワシが煮まくって炒めつけてやって遂に!


1個食べきったぜぇ~!!狂気狂喜乱舞)


その間手をつけていられなかったキャベツを思い出して

今日はキャベツとも格闘。


今日の晩御飯は・・・・


白菜と豆腐と人参のキムチ鍋(肉なし)


キャベツがほとんどの野菜炒め(ベーコンあり)


ちびばねもキャベツのほうはベーコンやら玉葱やら干しえびやらぶっこんだので

美味しく食べてました。うほほ。


ワシは生で野菜食べるの好きだけど・・・

寒い季節は鍋とか炒め物は幸せだぁね。


なんせ鍋は簡単だし♪

朝起きてザクザク白菜切って火かけて着替えとかして・・・

食べる頃には良い感じに火が通ってる。素晴しい!


さて・・・残るは巨大白菜1個のみ・・・

今度はクリームシチューまみれにして鶏肉と煮てやろうか・・とか考えちぅ・・

今日は旦那も年末で仕事、ワシもバイトでした。


子供には可哀想だけどもうすぐ冬休みでずっと休めるんだし。

ま、親の勝手なのでしょうな・・・


さて、昨日より書き始めたベタなヴァネさん編


本日2回目です。


さて、何回続くんだろ?自分でもまだ決まってません。


どぞ・・・・



「Novenber Rain」 その2 -ヴァネさん編ー




雨の中偶然バス停で出会ったヴァネスとの再会の日あたしは気だるい体で仕事をしていた。

あの雨の中さすがに濡れたせいか風邪をひいたらしい。


それでもあたしはこの3日間がとても待ち遠しかった。

彼から預かったあたしには大きすぎるリングを無くしてはいけないと自分のネックレスに通して

いつも身につけていた。


「ちょっと・・・空。あんた顔色悪いけど・・・平気?」

「ん?うん。大丈夫。今日は用事があるから。でも用事済ませたらゆっくり休めば大丈夫。」

「調子悪そうだけど・・・そんなに今日の用事って大事なの?」

「どうしても今日じゃないとね。会って返さないといけない物があって。今日じゃないと会えないし。」

「そうなんだ?でもあんまり無理しないでよ。」

「ん。ありがと」

あたしはそう友人に言いながら胸のネックレスのリングを確認した。


大事な用事があるときに限って残業が長引くのは何故なんだろう・・・

あたしは仕事をようやく終わらせて急いで会社を飛び出した。

「やだ・・・もう10分も遅刻してる・・・」

時計に目をやりながら必死に約束のバス停まで走った。

バス停に近づくと既に彼は来ていた。

「ハァ・・ハァ・・すいません!遅くなって・・・」

「走ってきたの?大丈夫だったのに。俺もついさっき来たばっかりだよ。」

「こ、こんばんは。お待たせしました。」

「こんばんは。顔真っ赤だ・・」

ヴァネスはあたしにそう言いながらニッコリ笑った。

「あ、久々に必死に走ったから・・・あ、そうだ。

 これ・・・忘れないうちにお返ししますね。預かっていた大切な指輪。」

そう言いながらあたしはペンダントからリングを外して彼に手渡した。


「そんなところに付けてたんだ?大したリングじゃないのに。

 大事に持っててくれてたんだな・・・サンキュ。あ、俺の方も忘れないうちに返さないとね。」

「傘ありがとう。助かった。それから・・・バスタオルは・・・」

そう言いながら彼が大きな手提げ袋をあたしに手渡した。

「え?何ですか?これ・・・」

あたしは袋の中を覗き込んだ。中にはラッピングされたハコが入っていた。

「ごめん。あのバスタオル俺が使ったら泥だらけになっちゃって・・・

 同じの探したけど無かったんだ。」

「え?わざわざ新しいのを?そんな良かったのに・・」

「俺がセレクトしたタオルだから空が気に入るかわからないけど・・・

 良かったら代わりに受け取って。」

「何かかえってスイマセン。普段使ってるバスタオルだったのに・・

 せっかくなので遠慮なく頂きます。ありがとうございます。」

「いいえ。どういたしまして。」


「そうだ・・・これから時間あるかな?」

「え?特にこの後の用事ないですけど・・・」

「一緒に飯でもどうかな?俺今凄い腹ペコなんだ・・・」

「あ・・・でも・・・」

あたしはあまり体調が良くなかったしこれ以上彼に悪いと思っていた。

「駄目かなぁ・・?俺一人で飯食うのあんまり好きじゃないんだ・・・

 それにこの前のクリーニング代も返してないし・・・

 そのクリーニング代でお互い飯代払うってのじゃ駄目かな?」

そう言いながらあたしの顔を見て目の前でお願いと手を合わせている。

「あ・・・そういう事でしたら・・・ハイ。」

「良し!それじゃ行こうか!空は好き嫌いある?」

「いえ、特にはないですけど・・・今日はちょっと脂っこいものは・・・

 でも男の人って脂っこいもの好きですよね・・・」

「あ、俺?俺もあんまり脂っこいもの得意じゃないから。平気。

 この近くに知ってる美味しい店あるから行こう。」

そう言いながらあたしの前に手を差し出した。

「ホントは空に直接タオル選んで貰おうと思ったんだけどね。

 きっと空はそれじゃ受け取らないだろうと思ったんだ。」

そうニッコリ笑って言いながらヴァネスはあたしの肩からタオルの入ったバッグを外して手にした。


町を歩くあたしたち二人はどう見ても周りから見て不釣合いだと思った。

彼はとてもファッショナブルで街行く人たちの中で注目を浴びていた。

本人といえばその視線を気にすることなく楽しそうに何かの曲を歌いながらも

歩幅の会わないあたしに合わせてゆっくりと歩いてくれていた。

荷物を持ってくれたりこういう何気ない心使いをさらりと自然にできる人だとあたしは感心していた。


「ん?まだ走ってきて暑い?何か顔まだ赤いけど・・・ダイジョブ?」

「あ、大丈夫です。普段走ったりほとんどしないんで・・」

後から歩くあたしのほうを向きながら歩いたままあたしの顔を覗き込んでくるので

あたしの顔はますます赤くなりそうだった。

「この先に野菜を色んな方法で上手く食わせてくれる店があるんだ。

 そこで良いかな?今ちょっと身体絞っててそれに付き合わせちゃうけど・・・」

「あ、ハイ。あたしも野菜好きなんで。」

「なら良かった。凄い野菜料理のバリエーション多くてね。結構イケるよ。

 あ、ここの地下に入ったとこだよ・・・」

あたしたちは入り口から地下へ入って店へ向かった。


店内へ入ると中はとても落ち着いた雰囲気だった。

あたしたちはその店内の奥のさらに落ち着いた席に通された。

「この辺結構来るんですけどこんなお店あるなんて・・・知らなかった・・・」

「でしょ?意外と知られてないんだ。良い店なのにさ。でもちょっとした隠れ家的な店で

 俺にとってはかえってこの位のほうがありがたいけどね。」

「さて・・・何にしようか・・・空は何か食べたいものある?」

「あ、あたし初めてなので・・お任せしてもいいですか?」

「OK.じゃ俺に任せて貰うかな。」

ヴァネスが軽く手を挙げると店の店主がやってきた。

「あら・・・ヴァネス今日は一人じゃないんだ?珍しい。

 へぇ・・・初めてだよね?アンタが女の子ここに連れてくるなんて・・・」

「あ、この人ここのオーナーのマキさん。俺の知り合いなんだ。

 うるさいなぁ・・・マキさん。

 いつものと適当にお勧めあったら持って来てよ。とりあえず肉ならチキンでね。」

「悪かったわね・・・うるさくて。はいはい。どうぞごゆっくり。」

そう笑って言いながらあたしにもニッコリ笑いかけてマキさんは料理の用意に行った。


「マキさんて素敵な方ですね・・・」

「ん?そうかな?ああ見えて結構大胆な人だよ。昔からの知り合いでさ。

 俺が食えない頃良く世話になったんだ。」

「そうなんですか・・・優しい方なんですね・・・」

「ん。口は悪いけどねぇ・・・良い姉さんてとこかな・・・俺にとっては。」

「・・・・口が悪いは余計でしょ・・・ヴァネス。お待たせしました。」

そう言いながらマキさんが料理を運んできた。

「ほら。いつもの温野菜の盛り合わせと今日のチキンはサムゲタンにしておいたわよ

 チキンはじっくり煮込んであるから軟らかいし。油落ちてるからスープをあんまり口にしなければ

 ヴァネスにも大丈夫よ。」

そう説明した後にあたしの方を見ながら説明を続けた。

「それに風邪気味の人には身体の中から暖まるしね・・・」

「あ・・ありがとうございます。」

そのやりとりを見たヴァネスはハッとした顔をしてあたしを見た。

「あ・・赤い顔してたのって・・・・ゴメン!

 やっぱりあの雨の中傘取りに行ったから・・・風邪ひいてたんだね?

 俺気づかないでこんな所に誘っちゃって・・・・うわぁ・・俺最悪だぁ・・」

そう言いながら頭を抱えてテーブルに突っ伏していた。

「ちょっと・・何?こんな所って・・・ヴァネス・・・あんたねぇ・・・」

マキさんがヴァネスに向かってそう言った。

「あ、大した事ないんですよ。ホントに。」

「何言ってんの?そんなに赤い顔して・・普通気づくでしょ・・

 ヴァネスあんたも気づかないとはねぇ・・・

 ま、これ食べれば暖まって少しは良くなるわよ。さぁ召し上がれ。」

「美味しそう!早速頂いていいですか?」

「どうぞ。暖かいうちに・・・」

あたしはマキさんにお礼を言った。

「・・・・マキさんサンキュ。助かる。食べようか!」

「・・・美味しい・・・身体の中から暖まりますね。」

「大丈夫なの?ホントゴメン。俺全然気がつかなくて・・」

「あ、ホントに大丈夫です。寝れば治っちゃいますよ。

 何かかえって心配かけちゃったみたいで・・ ゴメンナサイ。」

「いや・・それは良いんだけどさ。」


「あ、そういえば・・・あの後ちゃんと服買って着替えました?

 ヴァネスさんこそ風邪ひきませんでしたか?」

「ん?俺?大丈夫だったよ。全然平気。」

「そういえば・・身体絞ってるって言ってましたよね?確か。

 ダイエットですか?全然ダイエット必要には見えないけど・・・」

あたしは野菜を口にしながら尋ねた。

「あぁ・・・こう見えても・・・俺脱いだら凄いんだ」

「・・・え?」

「う、嘘だよ・・・今体絞ってるっていうのは贅肉を落としてるんだよ。」

「あ・・・なるほど・・ビックリした・・」

あたしの顔を見てヴァネスは笑いながらそう答えた。

「だから毎日のように野菜ばっかりの食生活なんだ。

 ま、ここのお陰で野菜でも飽きずに美味しく食べれてるってことさ。」

「なるほど・・・でも確かに本当に美味しいですよね。ここのお料理。」

「そう?喜んでもらってよかったよ。

 それに一人で食べるより誰かと一緒に食べるのも更に料理を美味しくさせるよね。」

「そうですね。」

あたしたちは話をしながら食事を楽しんだ。

ヴァネスは話も上手であたしは体調のことなど忘れて食事をしていた。


「マキさんごちそうさま・・・またね。」

「どうもご馳走様でした。」

「ヴァネスいつもどうもね。空ちゃん今度は一人で遊びに来てね。

 空ちゃんとゆっくり話したいから。女同士の話ね。」

「あ、ハイ。是非またお邪魔します。」

「マキさん・・・二人っきりって何だよ?俺はのけ者?」

「あのね・・・女同士でしか解らない話ってもんもあるの。ね?空ちゃん。」

マキさんはそうあたしに言って笑いながらヴァネスをからかった。


「それじゃ・・又!」

「寒いから気をつけてね。空ちゃん。ヴァネス!ちゃんと送るのよ。」

「はいはい。解ってますって。マキさん又ね」

あたしたちはマキさんに別れを告げて店を出た。

「ご馳走様でした。何かクリーニング代よりもかえって高くついちゃったんじゃないですか?」

「ん?とんでもない。マキさんもオマケしてくれたしね・・・散々通ってるし。」

「ホントご馳走様でした。良い店紹介してもらっちゃいました。」

「いえいえ。 あ、寒くない?」

「あ、ハイ。スープのお陰で体ポカポカです。」

「でも・・・さっきより顔赤いけど・・・」

そう言われてあたしは頬に手を当ててみた。

「え?そうですか?体が温まってるからですよ。」

そう慌てて答えていたけれどあたしは周りの景色が少し歪んで見えていた

彼に気づかれないようにあたしは彼より少し前を歩いていた。

「ちょっと・・・こっち向いて」

「はい?」

あたしが振り向くと彼の大きな手があたしの額に当てられた。

その手は冷たくとても気持ちが良かった。

「・・・・熱ある・・・かなり高いよ・・・」

「あ、だから、さっき食べたから・・暖まったからです。」

「タクシーで送る・・・」

「あの・・・平気ですから・・・ホントに。」

「平気じゃ無いんだ。空が平気でも俺が平気じゃないから。」

「・・・・はい・・・」

あまりの迫力でヴァネスがそう言ったのであたしは大人しく彼とタクシーに乗り込んだ。


「家どこ?」

「あ・・ハイ。」

あたしは運転手に行き先を告げた。

「そこに先に寄ってください。その後そのまま俺乗りますから。」

運転手は車を走らせた。

「ゴメン・・ヤッパリ無理して付き合わせた・・空の体調悪いの気づかなかった俺の責任だ。」

そう言いながらあたしの頭を自分の肩に抱えるようにして

あたしの体重を自分のほうへ預けるようにした。

あたしは心地よくその感覚を感じていた・・・


「スイマセンでした。かえって迷惑かけちゃって。送って頂いてありがとうございました。

 あ、タクシー代今度マキさんに預けておきますから。」

あたしはタクシーの中のヴァネスにお礼を言った。

「そんなの良いから。早く家に入って。すぐに休むんだよ?良いね?お休み!」


あたしはタクシーが見えなくなった後家の鍵を開けてすぐにベッドに潜り込んだ。

着替えることもつらくてとにかくそのまま眠った。

眠りながらあたしはほのかに自分の服に残るヴァネスの香りを感じて幸せな気持ちでいた・・・






ハイ。土曜日です。

いつものように勝手に書かせていただきます・・・


自己満足の世界です。


今回からヴァネさん編です。


ベタな世界です。


ではどうぞ・・・・



「Novenber Rain」 その1 -ヴァネさん編ー




その日あたしは突然の夕立に会い慌てて側にあったバス停に逃げ込んでいた


「あと少しで家に着くのに・・・降るなんて言ってなかったじゃない・・」


ずぶ濡れになった髪を少しでもマシにしようと無駄な抵抗を小さなハンカチで拭いていた

バス停には何人かの人がバスを乗り降りしたりしていたが

あたしを気にしないようにしながらその場からいなくなっていった。

停車するバスの中から人が見ていたりしていたけれど

あたしはとにかく少しでも雨が小降りになるのを願って待っていた。


「うわっ・・・何だよ・・・この雨・・・」

あたしと同じ目的らしい一人の人がバス停に駆け込んできた

背の高いその人は少し長めにカットされた前髪から雨の雫を落としながら

センスの良い皮のジャケットも濡らせていた・・・

少しでも濡れた髪や服から雨を払おうと手や身体を使って雫を落としていた。


「あの・・・使いますか?髪の毛びっしょりです・・・」

「・・・・ん?あ、ありがとう。」

一瞬声をかけたあたしの顔を見て驚いたその人はすぐにニッコリ笑って

あたしからハンカチを受け取って濡れた髪を拭きはじめた。

それからまるで犬がやるように頭を振って張り付いた髪から水分を抜いていた。


あたしはその姿を見て正直驚いていた・・・

ホントにこういう風に髪を乾かすのって始めてみた・・何か子供みたい・・・


「今日って雨降るって言ってた?天気予報でさ・・・」

いきなり声をかけられてあたしは慌てた

「あ・・・いえ。言ってなかったですね・・・」

「だよね?本当最近の天気予報は当てにならないよね・・・」

「ですね・・・小降りになれば良いのに・・・」

「どうかなぁ・・・」

あたしたちは話をしながらどんよりとした空を見上げていた・・・

どうやら小降りになる気配は一向に無かった・・・


しばらく空を恨めしそうに眺めていたあたしは次の瞬間何が起きたのか解らなかった・・・


ただ目の前を車が通り過ぎる音とともに気が付けばあたしは上から下までびっしょりに濡れていた・・・

「・・・・うそ・・・・」

我にかえって自分の服に目をやると溜まった水溜りの濁った色に自分の服が染まっていた・・・

「ちょ、ちょっと・・・運転手!酷い・・・」

そうあたしが声に出して通り過ぎた車に目を向けたとき

隣にいたはずの人が雨の中信号待ちしていた車の運転席側の窓を叩いて

必死に何か大声で話していた。

ときおりあたしのほうを指差してはまた運転手に文句を言っているようだった。


しばらくしてその人がずぶ濡れになってこちらへ走って戻ってきた。

びっしょりに濡れているのに笑顔であたしの目の前に握りこぶしを出していた。

「あの運転手から濡らした服のクリーニング代だって。」

そう言いながら手を開いて中の何枚かのお札を見せた。

「え・・・?」

「俺の分もしっかり貰って来た。半分ずつだ。」

「わざわざ?あ、無駄な抵抗かもしれないけど・・・ハンカチで拭いてください。風邪ひきますよ・・」

「そういう自分だってびっしょりだよ・・・」

「あ・・・あたしは家ここからそう遠くないから。もうここまで濡れたら雨の中走って帰っても同じだし。

 家に戻ってすぐに着替えれば大丈夫です。ハイ。」

「あ、そうなんだ?」

「ハイ。その格好で家までまだ距離あるならどこかで服揃えて着替えたほうが良いですよ。

 あたしの分は結構なのでそれで買って着替えてください。」

「そうはいかないよ。半分は君の分なんだから・・・」

「いえ、本当あたしは平気ですから。それに最初から諦めて濡れて走って帰れば良かったのに

 少しでも小降りになるの待ってたあたしもあたしだし・・・。」


「それは違うね・・・だって事実こうやって雨宿りしてたから俺と君話ができたんでしょ?ね?」

その人はそうニッコリ微笑んであたしに楽しそうに言った。

「じゃ、こうしない?半分君の分のお金は俺が借りておくよ。そうだなぁ・・・代りにこれ・・・預けておくよ。」

そう言いながら自分の指から指輪を抜き取ってあたしに見せた。

「・・・・え?あの・・・・」

「・・・・受け取るつもりないでしょ・・・・こうでもしないと。」

「明日・・・そうだなぁ・・3日後のこの時間・・・夜7時頃。ここで。」

そう言ってあたしの掌に指輪を載せた。

「それじゃ・・・俺行くわ。」

「あ、あの!ちょ、ちょっと待ってて貰えます?」

あたしは慌ててその人の背中に声をかけた。

「ん?なに?」

「あ、あの・・・20分だけ・・あ、15分!あとちょっとだけここで待ってて貰えますか?」

「・・・え?良いけど・・・何で?」

「あ、すぐに戻りますから!絶対待っててください!」

あたしはその人に言いながらまだ強く振る雨の中バス停を飛び出した。

雨は降っていたけれどここまで濡れていると気にならずあたしは走って家まで戻った。


あたしは大慌てで家の鍵を開けてバスタオルをビニールバッグに詰め込み

傘を持ってバス停へ走って戻って行った。

その人はまだバス停で待っていてくれた・・・遠くから姿が確認できるとあたしは必死に走って

バス停まで急いで戻った。

「お、・・・・お待たせしました・・・あ・・・あの・・傘と・・この中に・・・バスタオル・・・使ってください・・」

「な、何・・・・?ワザワザ家まで戻ってこれ取りに行ったの?」

「・・・・あ・・・あの・・・あたしも預けときますから・・・・傘とタオルですけど・・・・」

「こ、この指輪に比べたら大したもんじゃなくて・・・悪いんですけどね・・・」

そう息を整えながらあたしは彼に笑って伝えた。

「指輪預かりますね。ここで3日後・・・ですね?」

「ん。解った。あ・・・名前は?俺はヴァネス」

「あ、そうだ・・まだ言ってなかったですね。あたしの名前は空です。」

その人はあたしの名前を聞いても解らないという顔をした・・・

「あ・・・空です。この空。SKYの空。」

そう言いながらあたしは空を指差して説明をした。

「あ、SKY!空って名前なのか!OK。」

「ハイ。それじゃ気をつけて。ちゃんと服買って着替えてくださいね!じゃあ!」

あたしは手を振りながらヴァネスにさよならを言った。

雨の中走って帰ろうとしたあたしにヴァネスが大声で声をかけた

「3日後ここで!空!約束だからな!」

あたしは振り返って大きく手を振りながら笑ってから家まで走り出した・・・


あたしの右手には落とさないようにと彼の指輪がしっかりと握り締められていた・・・

週末になりますね・・・週末といえば勝手にやってる暴走妄想小説ですが・・・


孝天ばっかりじゃ・・と思いヴァネさん編を書いてる最中です・・・


・・・が


ヴァネさんだとどうしてもまるで「くり~むしちゅ~のたりらり○~ん」だっけ?

あれのベタなドラマのようになってしまう・・・・


ま、孝天編でも十分設定ベタだけどな。


自分の文才の無さにほとほと悲しい・・・


ということで・・・・ヴァネさん編は只今書いてます。


一つはベタなヴァネさんのジェントルマンなキャラクター編。


そしてもう一つは鉄板の笑顔=ヴァネさんのイメージが無いバージョン。


もうね・・・ヴァネさんのキャラクターぶち壊してるかも・・・(大汗)


なので、明日の回はベタなヴァネさん編をお送りする予定でございます。



ど~するよ!この笑顔!!



ホント・・・ベタだから・・・ごめん・・・先に謝ります・・・



ゾウさんでのカレンダー予約今日まででしたね・・・・


いやぁ・・・ヴァネさんの見たら・・・思わず悩んでしまったよ・・・5秒だけど。





色っぽくないか?さすがだな・・・・

ホント絵になる男だ・・・と関心してしまった。





さぁ・・・孝天のは?




リラックスしすぎだって・・・(汗)

そのセーター・・・・いや・・・似合わないことはないけども・・・

・・・セーターも腕まくりするのね・・・


今偶然テレビ見てたら・・・次長課長の河本(たんめんの人ね)

・・・・上の画像のセーターと同じようなの着てた・・・

柄がダイヤの部分が無いだけで他の柄は同じ・・・・


思わず反応したよ・・・・


着てる人が違うと違うもんだな・・・・ま、河本好きだけどね・・・



・・・・もうアイドルとは決して呼べないよな・・・この雰囲気。

一人で思う存分わが道をたどっていただきたい!



でももっさい孝天が大好物のワシとしては・・・


最高じゃないのっ!

飾る場所も考えてないってぇのに・・・

思わずポチってしまったよ・・・


ヴァネさんといい孝天といい自分のカラー全面に出すねぇ・・・

つーか良くわかってらっしゃる。

確固たるスタンスつーか自分の見せ方解ってるよなぁ・・・

(特にヴァネさん。このスタイルを仔や孝天や旭兄さんがやっても絶対に違うだろな)


仔は俳優として色々な面を見せてくれてるけど・・・・

やはりイメージは可愛いじゃないかなぁ・・・

本人はまだヴァネさんや孝天のように独自のスタイルってのを模索中なのかね?

(いや・・・孝天はもう単に自分を飾るのを放棄してるって感じもするが・・)



仔迷の皆さん・・・やっぱりこれも可愛い?

黒髪は凄いすきだけどさ・・・


ワシは最初に出た写真のほうが仔らしいかなと思うんだけど・・・