高齢者の定義が変わる?
年金を受給するおつもりですか?
65才からもらえる…のがフツーでした。
しかし、
政府も考えたもので
年金の資源が足りなくなることを恐れて
ねぇー、70才から年金をもらうことにすればもらえる金額が増えるよぉー!どう?お得じゃない?
まだまだ、若くて元気なんだから
働けばぁー?その方が絶対いいって✨
単純に考えればこのまま病気にもならずに、働けば70才から年金をもらった方が特だぞ!
と、これから先いつ働けなくなるかなんて全く考えていない人は、
よし!
70才から貰うことにしよう!
ウッシッシー
と、なるわけです。
だけどちょっと待って!
65才からは、明日どうなるのか?
わからないのです。
今はお元気でスボーツジムにいっている方だって突然…
ということも有ります。
そして、
70才から高齢者と定義づけよう
というのは、必然的に年金受給開始年齢をいづれ70才にしようという計画に他ならないと思います。
国民年金の保険料でさえ今は60才までよいのですが、来年には65才まで保険料を払わなければ
いけなくなりそうです。
現在は定年65才にするように義務化されています。それって何のため?
70才にすることは、努力義務とされています。
ズバリ税金の徴収、国民年金の保険料を65才まで払わせるため。
働かなくてはいけない状況にさせられ国民は、嫌でも65才までは
働かなくてはいけなくなります。
(資産がある方は関係ありませんけれど)
企業に対して70才定年努力義務化をしているのもいずれは、
年金受給資格を70才にするためのものです。
高齢者=70才以上
というのは、国にとって都合よく
するためのものなのです。
私も現在61才ですが、
乳ガンがいつ再発、転移するのか?と思いながら働いています。
健康は、何よりも大切。
働けなくなったら生活保護。
長生きは、本当に幸せなのか?
訪問介護ヘルパーをしていると
殆ど、いいえ98%の高齢者から
長生きしていいことなんて
何一つない。
と、言われます。
七夕の短冊🎋には
どうか、長生きできませんように
と、書く日も近いのでは?
とぼとぼと歩きながら
そんなことが頭をよぎる61才の
訪問介護ヘルパーの呟きでした。
最後までお読みいただきまして有難うございました!
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岸田くん!
君には年金なんて関係ないものね。
羨ましいよ🤤