クライアントのKさんから、嬉しい連絡がありました😊
「次男が今朝、無事に修学旅行へ行きました」と。
朝5時過ぎに起きて、
親に送ってもらうこともなく、
自分で準備をして、
ひとりで学校へ向かったそうです。
実は、この次男くん。
2週間前、
お母さんと一緒に校門の前まで行ったものの、
なかなか中に入ることができませんでした。
そんな子が今朝は、
送っていこうとする親を制し、
雨の中、
自分の足で学校へ向かったそうです☔
短期間で、
めちゃくちゃ成長したなと思います✨
でも、今日お伝えしたいのは、
子どもが変わった話ではありません。
Kさんの話です🍀
修学旅行に行くと決めた後から、
・本当に行けるのかな?
・朝、起きられるのかな?
・準備はちゃんとできるのかな?
・友達に何か言われないかな?
などなど、
次から次へと不安が湧いてきて、
眠れない夜もあったと言います。
でも、Kさんは
そんな自分の不安からも目をそらすことなく、
丁寧に向き合えるようになっていました。
もしこれが1年前のままだったら、
どうだったでしょうか?
「もう準備した?」
「まだ準備してないの?」
「いつ準備するの?」
「そんなんで本当に行けるの?」
何度も確認して、
子どもを追い込んで、
自分もキレて、
子どももキレて、
毎度のように自己嫌悪に陥る…。
そんなパターンを繰り返していたと思います。
だって心配だから。
失敗してほしくないから。
傷付いてほしくないから。
でも今回は違いました。
Kさんの不安がなくなったわけではありません。
不安があっても、
不安をなかったことにせず、
丁寧に向き合うことで、
子どもにぶつけなかったんです。
何度も口を出したくなりながら、
何度も先回りしたくなりながら、
そのたびに立ち止まって、
子どもではなく、
自分に意識を向けていきました。
そして、
不安の正体を一緒に見ていきました。
もしかしたら、
朝起きられないかもしれない。
行くって言ったのに、
行けないかもしれない。
そしたら、
私は先生にどう思われる?
どんな親だと思われる?
仮に行ったとして、
友達に何か嫌なことを言われるかもしれない。
自分の中から湧き上がってくる不安は、
実際に子どもに起きている問題ではなく、
「そんなことが起きたらどうしよう」
「そんな風に思われたらどうしよう」
と怖がっている、
自分自身の不安だったんです。
私たちは、自分の不安を
「子どもが学校に行ってないから」
「子どもが朝起きないから」
「子どもが勉強しないから」
などという理由で、
子どものせいにしていることがよくあります。
でもそれって実は、
自分の不安を子どもに投影しているだけなんです。
そして、
自分の不安を解消するために、
つい口を出したり、
確認したり、
先回りしたりしてしまう。
でも、
子どもが本当に変わる時というのは、
自分が感じている不安を
子どものせいにするのではなく、
自分が不安を生み出していることに気付き、
不安を感じながらも、
飲み込まれなくなった時なのかもしれません🌱
今回、
次男くんが修学旅行へ行けたことも、
もちろん嬉しい。
でもそれ以上に、
いつも不安と罪悪感でいっぱいだったKさんが、
自分の中にある不安を認め、
子どもに背負わせなくなったこと。
以前のように、
「私が悪いんじゃないか」
「もっと頑張らなきゃ」
と自分を責めなくなったこと。
私はそこに、
この1年の大きな成長を感じました✨
子どもが頼もしく成長したように見えるけれど、
本当に変わったのは、
Kさんの世界の見方や捉え方なんです。
不登校や子育ての悩みは、
「今ある問題を解決したら楽になる」
というわけではありません。
✅子どもが学校に行ってくれれば
✅子どもが言うことを聞いてくれれば
✅子どもが勉強してくれれば
✅子どもが外で遊んでくれれば
✅担任の先生が変わってくれれば
✅お友達にいじめられなければ
あなたの世界の見方、捉え方が変わらない限り
次から次へと
あなたの中から不安は生まれてくるのです。
ですが、もしあなたが
世界の見方を変えることができれば、
今まで問題だと思っていたことが、
問題ではなくなっていきます。
そして実は、
その変化こそが、
子どもを大きく動かしていくのです。
もし今、
子どものことで悩んでいるなら。
まずは、
「私は何を怖がっているんだろう?」
そんな問いを、
自分自身に向けてみてくださいね😊
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