【 日本は核のゴミ屋敷 】訂正 | 知恵の実を食べたサル

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古き善き新しい日本の在り方と生き方を探ります。


大変申し訳ありません
アメンバー承認は、お互いにある程度コミュニケート出来た上でとさせて頂きますことをご了承くださいませ。
m(__)m






 



原発の
再稼働・稼働期間延長・新設

いよいよ暴走を始めた日本政府内閣!

司法・立法・行政の三権分立も形骸化していると言えよう!



3.11に於けるF1原発事故を経験しても尚、十分なエネルギー政策に於ける原発の必要性を、国民抜きで密室的に推し進めてしまう!!


以前、何かで聞いたことがある。
世界の政財界連合(秘密結社)に於いて、
原油利権をテリトリーとする連合体は
『 フリーメーソン 』
原子力利権をテリトリーとする連合は
『 イルミナティ 』
に属すると。

世界は再エネ転換に舵を切りつつある中、
日本はドップリと原子力利権に政府は牛耳られているという事。

司法判断?により
稼働期間延長、最長60年に延長された。

ことさら安全対策の妥当性を強調している。
(言ってる事は断層云々と論点ズラしであるが)

10,000歩譲って、5兆円を上回る安全対策を施し安全性が確保されたとしよう。(その分はまた料金に上乗せされる)

しかし、今回も今まで同様使用済み核燃料の
最終処分方法は未定のまま!

つまり、
高速増殖炉の技術的失敗によるプルサーマル(核燃料サイクル)計画が実質頓挫した現在、原発を稼動すればするほど高レベル使用済み核燃料は貯まる一方である事に何の変わりは無い!

日本は
使用済み核燃料のゴミ屋敷
である!

使用済み核燃料は
各原子力発電所内の貯蔵プールの中に貯まる一方なのである。
それは冷却水で常時冷却し続けなければならない危うい状態なである!


今考えうる使用済み核燃料の最終処分方法は、海洋プレート潜り込み部分へのマントル投棄しかないと考える。


使用済み核燃料を鉛やガラスで固化、更に強化ステンレスの容器(キャスク)に密閉した後、海洋プレートまでボーリングした投棄エレベーターにて投棄する。

技術的には可能だが、建設コストが掛かるため、原発廃炉再エネ転換を決定した国家間で共同建設してもよいかもしれない。
勿論、原発推進国の使用済み核燃料は受け入れない(そうしないと原発推進正統性の口実を与えてしまう)

じつは、
マントル投棄実現に至る前に絶好の使用済み核燃料保管場所を思い付いた!!

その地域住所
・東京都千代田区永田町1丁目7−1 
・東京都千代田区隼町4−2
・東京都千代田区霞が関1丁目3−1

・北海道札幌市中央区大通東1丁目1−12
・宮城県仙台市青葉区本町1丁目7−1
・東京都千代田区内幸町1丁目1−3
・東京都中央区銀座6丁目15−1
・愛知県名古屋市東区東新町1−1 
・富山県富山市牛島町15−1
・大阪府大阪市北区中之島3丁目6−16
・広島県広島市中区小町4−33
・香川県高松市丸の内2−5
・福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目1−82

以上の住所地の地下に使用済み核燃料の貯蔵施設を建設、稼働させてから原発再稼働・推進を唱えるべきである!!