今回ネパールで起きた、
大規模な土石流災害の大まかな発生地域の位置関係をGoogle earthで示してみました。
ヒマラヤ山脈はユーラシアプレート⬅️インドプレートが衝突して何百万年もの間造山運動を続けている(現在進行系)地域であります。
その為、
強大な圧力で変成を受けて変質した様々な変成岩が幾重にも複雑な層となった地質的にとても不安定な地域であります。
(日本アルプスも基本的に構造的には近似であり、脆い構造でありますが幸い堆積氷河が殆ど存在しない為、岩盤崩落に伴う大規模な土石流は発生し難い)
そこへ、
長い年月をかけて堆積氷河が解けて出来る氷解水が岩盤の亀裂境界部に入り込み、凍結膨張と融解を繰り返し亀裂が拡張、更に造山運動も重なり岩盤の保持限界に達した所が岩盤崩落を起こす!
ヒマラヤ地域全域で大小多数の岩盤崩落が毎年観測されているようです。
今回は規模が大きかったのと含水率が高ったため激しい土石流災害となったようです。
当然土石流に対する監視体制は有ったでおろうと推測されますが何故機能しなかったのか?!
中国側の動きが相変わらず非常に不穏であったので、人災の可能性はなかったのか?!
チベット人に対する中国側の弾圧差別が今回もかなり有ったとか⋯
勘繰ってしまいます。
亡くなられた方々の御冥福をお祈り申し上げます。


