【 足るを知る 】 | 知恵の実を食べたサル

知恵の実を食べたサル

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古き善き新しい日本の在り方と生き方を探ります。


大変申し訳ありません
アメンバー承認は、お互いにある程度コミュニケート出来た上でとさせて頂きますことをご了承くださいませ。
m(__)m





安い物を大量消費、余れば捨てる!

フードロスは生産現場、第一次産業の段階でも大量発生している!!

消費者の安ければ全て良し的な風潮が、市場価格を下落させ、出荷すればするほど赤字幅が増える!

その為、生産しても出荷せずに圃場で廃棄してる!(自分も経験した)
生産しても出荷出来ないから作らない。
市場はより安い毒まみれの輸入原材料ばかりを使い、さらに国内の生産割合は下がる!

食糧自給率は下がる一方!

食糧とエネルギーの低自給率は戦略的にも脆弱な国体である。

日本を救うには、適正価格の徹底と消費者の根本的意識改革が不可欠である!

足る知る

必要な物を必要な量+αを国内生産、その分十分な利益が出るような価格設定、貧困状況にある者には生きて行く最低限の食糧を分配(補助)と指導できる仕組みも同時に必要となる。

今の日本はエネルギーも食糧も正しき方向に逆行しているのは明白である。

フードバンクや子供食堂などは素晴らしい仕組みである!
しかし、根本的社会構造をかえて行かなければ焼け石に水、運営困窮・困難であると云うことは現場で携わる方々が一番感じている事であろう。

日本が美しい国であるというのは幻想!

社会構造は汚い国。

美しいのは自然だけ。

神々が怒るのも当然である。

大量生産・大量消費は悪と断言する。
もはや、GHQ云々言ってる場合ではない、いい加減目を覚まさなければ自死と同義であろう。

豊かに暮らすとはどういう事か?!

それぞれの考えもあろうが、地球と他人を犠牲にするのは許されない。

自分も行動を吟味して行こうとおもう。