2022年のレギュラーシーズンの本拠地最終戦でした。
 
○10月2日   横浜スタジアム

横浜DeNA2ー3読売


前日にベイスターズが読売に勝利して、読売のBクラスが確定して、CSで対戦しないことになり最後の対戦になりました。


始球式は茅島みずきでした。

先発の濵口は2回1失点で敗戦投手になりました。
この試合では不安定な立ち上がりだったけど、CSの3戦目の先発を任せられました。


ロメロが2番手で、三者連続四球に押し出し死球の2失点でした。
前年を上回る6勝したけど、退団したのでベイスターズで最後の登板になりました。


最多安打争いしていた佐野が止めたバットに当たった内野安打で160本目の安打になりました。
翌日も1安打して中日・岡林に並びタイトル獲得できたので貴重な安打になりました。


石川は2回を無安打無失点ながら4四死球でした。


藤田が代打で登場して三塁と二塁の守備にも入りました。


東は1回無失点でした。CSの登板が無く、2022年最後の登板になりました。2023年のタイトルホルダーも前年は苦しんでいました。


森原は1回を無失点に抑え、防御率6.00で移籍1年目のシーズンを終えました。


7回に伊藤の二塁打で1点を返しました。


エスコバーが8回を三者凡退に退けました。



9回は平田が登板して、2人を打ち取りました。


平田が二死を取って、セーブが付かない場面ながら康晃が出てきました。
2022年に47試合に登板した平田は、2023年に一軍で登板せず引退したので、平田にとって最後の一軍マウンドになりました。



康晃が2球で打ち取り、9回の反撃に託しました。


ホーム最終戦を飾れませんでした。



ホーム最終戦のセレモニーでは、三浦監督と佐野キャプテンが挨拶しました。



クライマックスシリーズを横浜スタジアムで見られるから、シーズン最後の寂しさは無いけど、公式戦ではホーム最終戦なので一周してました。


 
試合後は、関内にある「CLUB  BAYSTARS」 の「わかな」に行きました。


「アド街ック天国」の馬車道の特集で1位になった老舗で、パ・リーグの優勝が決まるナイターが気になっていました。