一昨年の社会人野球のJABA神奈川県秋季企業大会でした。



○9月29日   等々力球場

東芝2ー3ENEOS


度会の活躍で都市対抗優勝したばかりのENEOSは練習から締まった動きでした。


東芝の先発は、高橋尚成が着けた17の藤村でした。


ENEOSの先発は、三上が着けた11の阿部でした。




度会は5番セカンドで、2打数2安打に死球も喰らいました。


3回に、丸山のホームランで度会が生還しました。


田澤が前日に続いて9回にマウンドに上がりました。
都市対抗の後に加入して話題になっていたメジャーリーグで21勝4セーブの実績を残した田澤をアメリカに行く前に日本でプレーした姿は見た事が無かったので初めて見ました。



田澤は2人を打ち取り、試合を締めました。


この両チームに勝利した、三菱重工Eastが1位になりました。

この試合は、東芝からヤクルト入りする吉村は二日前に先発して、ENEOSから西武入りする糸川は前日に先発していたので、この日の登板はありませんでした。


等々力球場の近くは、かつては大洋ホエールズの二軍球場だっただけに、ベイスターズの二軍の試合を等々力で開催もしてもらいたいです。


等々力球場から多摩川の反対側で、読売二軍の球場だった「巨人軍多摩川グラウンド」にも行きました。
ここで、ファームの試合を観戦してみたかったです。


巨人軍多摩川グラウンドの前にある「小池商店」に行きました。


店の前にグラウンドがあった頃に訪れた多数の選手や有名人のサインがあり、中畑元監督は何枚か飾ってありました。


屋鋪は94年にベイスターズから移籍してすぐに来店したようです。店の人には、屋鋪のサインと分かって熱烈な読売ファンと思われました。屋鋪の隣の雨宮塔子アナウンサーのサインにもテンション上がりました。


読売の名選手達も食べてきた、おでんを頂きました。