一昨年、横浜スタジアムで17連勝して、京セラドームでも勝ち越して横浜に戻ってきて、首位ヤクルトと4ゲーム差に追っての試合でした。



○8月26日  横浜スタジアム

横浜DeNA3ー6ヤクルト


大貫が先発して5回まで無失点に抑えるも6回に村上に一発を浴びました。


村上の通算150号ホームランは、清原を抜いて史上最速になったみたいでした。


90年8月5日に清原が150号ホームランは、前年まで大洋選手で西武のコーチになっていた片平晋作コーチの誕生日だったので西武球場で観戦していました。当時は西武ファンクラブに入っていて、会員証を見せると入場出来たので半券は無いけれどファンクラブの手帳にスタンプは押してありました。
初めて西武球場のナイター観戦で、当時は観客数を水増しして発表していて5万人の観客の中でゴールデンルーキーの野茂から清原が打った記念の一発は鮮明に覚えています。
村上と清原の150号を両方見た人は他にも居るか気になります。当時は西武の選手だったベイスターズの青山コーチがその日に一軍だったかは分かりません。


宮国が大貫をリリーフして登板したけど、失点しました。




戸柱が代打で登場して大きなホームランで1点を返しました。
125メートルと発表された戸柱の一発は村上のホームランより飛距離は上回りました。



牧にも21号2ランが出て2点差まで追い上げました。


三上が村上にこの試合2本目のホームランを浴びました。
一発浴びたものの、ファンは逃げなかったと思っても、三浦監督が「2本目はコメント無いです」やプロ野球ニュースや翌日の新聞での評論家のコメントを見ると責め方やコース等が悪かった様です。ベイスターズのベンチがどの様な指示をしたのか分かりませんが。
三上がベイスターズの一軍での最後の登板になりました。


柴田の好守が村上の一発の前にありました。
この試合で2安打に盗塁も決めた柴田は得点に絡まなかったけど光りました。


中川が走者を出しながらも無失点でダメ押しはされませんでした。


坂本が9回に登板して、村上を四球で歩かせて無失点でした。翌日には村上にホームランを打たれていましたが。


横浜スタジアムでの連勝が17で止まり、首位ヤクルトが5ゲーム差に遠ざかりました。
18連勝成らずも、17連勝が始まる前に負けた2ヶ月前の試合とは2位になっていたこともあり、そろそろ負けるのは仕方ないという気分でした。


試合中には、関根のお母さんのクレープ屋さんに並びました。


関根のお母さんのクレープは初めてでした。


関根は試合には出場しませんでした。


試合後は「CLUB  BAYSTARS 」の「寿し勝」に行きました。


久しぶりに横浜スタジアムで負けた試合後でも、良い残念会でした。