一昨年の都市対抗野球に西関東第1代表で出場する東芝と東海地区第1代表で出場するヤマハとのオープン戦でした。


○7月17日       東芝総合グラウンド

東芝2ー1ヤマハ


東芝グラウンドが人工芝になってから初めての観戦でした。


東芝は、ヤクルト入りする吉村が先発して2回を無失点でした。


ヤマハの先発は、この年のドラフト候補として雑誌に載っていた佐藤でした。東海大会では、好投したみたいです。



ヤマハの3番打者は元ベイスターズの網谷でした。


ベイスターズ時代に色々なポジションを守った網谷はライトを守りました。


2023年には侍ジャパン社会人代表になる藤村が2番手で登板しました。


東海地区予選では、ヤマハを都市対抗に導く活躍をした青柳がホームランを打ちました。


三菱Eastから補強された大野が3番手で登板しました。この翌年の都市対抗では、東芝を完封していました。

都市対抗直前で両チームの東芝は良さそうで、共に都市対抗では1回戦敗退ながら、この試合みたいに投手は頑張っていました。



試合後には、グラウンド近くの「横濱家」に行きました。
ここでバイトしていた人が、東芝からプロ入りした選手やベイスターズではない在京球団の選手が来店したと言ってました。