一昨年の7月、ベイスターズが好調で4球団が借金ありながらも2位を争っていた時期でした。



○7月16日  横浜スタジアム

横浜DeNA3×ー2ヤクルト


雨天の為、15分遅れて開始しました。
ヤクルトはコロナで監督不在や主力も欠いていたけど開催され、元ベイスターズの内川やこの翌年にベイスターズ選手になる西浦を見られました。


今永が先発して7回3安打2失点の投球でした。
大学時代から熱い投げ合いをした原樹理と、この試合でも見応えある投げ合いでした。


5番レフトで内川がスタメンで6回には安打を打って、この時点では打率.333でした。
このシーズンで引退する内川を見た最後の試合でした。


蝦名が2回にダイビングキャッチは、この日のプロ野球ニュースで「Play of the day」になってました。



ソトがライト最前列に9号2ランで先制しました。


雨が強まり4回に10分間中断しました。


再開後、村上に同点ホームランを浴びました。


今永は同点にされた4回に内野安打で出塁しました。


エスコバーは8回を8球で上位打線を抑えました。


伊勢が9回を8球で勝利を呼び込む投球でした。




佐野のセンターオーバーの二塁打を中継に入った西浦がミスしている間に桑原がホームインしてサヨナラ勝ちになりました。
西浦のエラーが付いて、佐野には打点が付かずサヨナラ安打にはなりませんでした。西浦は、この試合で難しい飛球を取るファインプレーもありました。

球団350回目のサヨナラ勝利だったみたいです。観戦した試合でサヨナラ勝利を見たのは、この試合が数え間違えていなければ45回目でした。
他のチームが何回のサヨナラ勝利しているのが、ベイスターズは何回のサヨナラ負けしているか分かりませんが。



2位広島にゲーム差無しの3位浮上しました。
借金2になり、三浦監督がオールスター前に借金完済を目標と言っていたのが近づいてきました。


佐野1人がお立ち台でした。


雨がやんで、花火も上がりました。


試合後は、横浜スタジアムから近い「たらふくちゃん」に行きました。


ベイスターズ選手のサインがある店舗と道の反対側で祝杯でした。