東芝がサヨナラ弾で第一代表を決めた都市対抗西関東予選を観戦しました一昨年の都市対抗西関東予選でした。○6月7日 横浜スタジアム三菱重工East1ー2×東芝2年ぶりに都市対抗予選が有観客になりました。前日にノーヒットノーランを達成した今永のポスターは社会人野球の試合でも貼ってありました。三菱重工の先発は2023年にはドラフト候補になっていた森が3回1失点でした。東芝の先発の藤村は9回まで1失点でした。オリックス、中日でプレーした武田が三菱重工の1番打者でした。都市対抗ではENEOSに補強され度会と右中間を守り、度会が橋戸賞を決めたホームランが何度もテレビで目にしたけど、武田は二塁打で出塁していて生還してました。この予選の活躍が繋がったのでしょう。長島はサヨナラ弾を浴びたけど、都市対抗では補強選手でENEOSに選ばれて決勝戦の勝利投手になってました。善が延長に入ってから3回を1安打に抑えました。2023年のドラフトで中日入りした津田は出場しませんでした。延長12回に石川のサヨナラホームランが出ました。かつて2012年に、延長16回を見たこともあるカードだったからどこまで続くのだろうと思い始めました。三菱重工Eastは翌日も敗れて都市対抗出場を逃したけど、優勝するENEOSに補強選手を送り込んだし強いチームでした。前年は西関東予選で2戦連続でサヨナラ負けして都市対抗出場を逃した東芝がサヨナラで2年ぶりの都市対抗出場を決めました。