一昨年、日曜日は開幕から7戦全敗で迎えた交流戦のハマスタ最終戦でした。
○6月5日 横浜スタジアム
横浜DeNA5ー6楽天
野手達がスタンドの誰かに手を振ってました。
試合前の練習で藤田が姿を見せたり代打で登場すると、楽天側のファンから楽天時代の藤田タオルが多く出てました。
ベイスターズコーチとレジェンドOBの対決は、石井コーチと楽天のレジェンドとして戸叶が登場しました。
ちゃんと数えていないけど、ホエールズ・ベイスターズで1番多く打席を見ている選手だった石井の打席を久しぶりに見ました。
倉本がベンチから石井琢朗タオルを出しているのがスクリーンに映っていました。
戸叶は、楽天では1年在籍で0勝ながら、石井琢朗と同郷の栃木県佐野市出身だからか楽天のレジェンドとして登場しました。
ベイスターズが初めて優勝争いした97年の二桁勝利投手としてベイスターズOBとして登場してもらいたいです。
ベイスターズ優勝メンバーの対戦はセンターライナーでした。
牧が「BS-TBS 月間グッドプレイヤー賞」の表彰をされていました。
石田が2ヶ月振りの登板は、この年の横浜スタジアムで初登板で5回2失点で勝利投手の権利もありました。
宮崎が初回に先制タイムリーを打ちました。佐野の安打、柴田の送りバントと5球で1点取れました。
関根が同点タイムリーを打ちました。
蝦名が5回に勝ち越しタイムリー打ちました。3割5分越えていた蝦名は好調でした。
嶺井が守備妨害とアピールして、何処にも投げす失点した事で三浦監督や解説者が悔やんでました。
秋村球審はマイクを持って説明した時に言葉が出てこなくて「スイマセン」と言ったからスタンドからは激励の拍手が起きました。広島で活躍していた頃に横浜スタジアムで投げていた秋村でも緊張していたみたいです。
伊勢が7回に逆転を呼び込む2奪三振の無失点で抑え、勝利投手の権利まで出てきました。
昨年のNHK‐BS「球辞苑」で2019年から2023年の間に、フェンス直撃単打が12球団で最も多い12本打っていると知った時に、この一打を思い出しました。
関根の三塁打で勝ち越しました。このままの展開ならばヒーローと思っていたでしょう。
エスコバーが2三振を奪いリードを守りました。
安楽が今のところ横浜スタジアム最後のマウンドで勝利投手になりました。
康晃が10セーブ目を目指して登板も逆転ホームラン浴びました。
三連戦では勝ち越したものの、日曜日は開幕から8戦全敗になりました。
試合後は、CLUB BAYSTARS の「BAEWING」に行きました。
横浜開港記念日の3日後という事で、横浜港が見える席でした。