昨年の開幕戦でした。

2001年までみたいに前年のAクラスが本拠地で開幕戦を行う制度に戻って欲しいと思いながらも、前年の最下位ながら横浜で開幕は嬉しくなります。



○3月25日   横浜スタジアム

横浜DeNA3ー11広島


開門する頃には、横浜スタジアムに着いてました。
試合前の練習やセレモニーも見たいけど、サクッと飲もうかということになりました。


前年の東京オリンピックで横浜スタジアムで優勝を決めた野球とソフトボールの記念の品の展示がありました。


16時に横浜スタジアムに到着していたのに、開幕セレモニーが終わって、先発メンバーが花火の中をポジションに向かう時にスタンドに入りました。



初の開幕投手になった東は初回は三者凡退の立ち上がりでした。2回に3失点も立ち直りましたが敗戦投手になりました。


3番に入った楠本が2022年のベイスターズの最初の安打を放ちました。


球団では62年ぶりの2年目での開幕戦4番打者になった牧は3打数1安打でした。


東は、6回途中で中指の皮がめくれて降板になりました。


砂田は1/3回投げて4失点で防御率が108.00になってしまいました。
このシーズンの自責点8のうち4点が、この試合だったので緊急登板でなければ、少ない失点で済んだかもしれません。


入江は7点ビハインドの場面で三者凡退に抑えて、得点を挙げる次の回を迎える事が出来ました。



知野がヘッドスライディングで内野安打にしました。
守備で2回ミスしていただけに何とかしたかったのでしょう。試合後にベンチで涙を流してる姿がテレビに映って話題になっていました。


桑原が大きな二塁打で2点を返しました。


新人の三浦が初登板しました。8回と9回に投げてそれぞれ失点しました。


倉本必死のヘッドスライディングもリクエストで判定が覆らずセカンドゴロに倒れました。


大田が代打で登場して、ベイスターズ選手として初出場しました。投手フライで最後の打者になりました。


17安打を浴びて序盤から苦しい展開で、三浦監督の開幕戦勝利は見られず、22時を超えての試合終了でした。


試合前に開幕直前の決起大会は、ベイスターズ選手のサインがたくさん飾られている「三熙」に行きました。



多くの選手も来店する名店に、サクッと飲む予定が2時間居ました。


開幕セレモニーは店内のテレビで見てからでも、試合開始には間に合いましたが、周りからは、開幕前から自棄酒だねと言われてました。