1983年に後楽園球場で都市対抗野球を観戦してから北は札幌ドームから南は浦添と過去に99球場で野球観戦していましたが、100球場目に観戦したのは秦野市にある中栄信金スタジアム 秦野が記念の球場になりました。


○4月14日      中栄信金スタジアム 秦野
向上高校1ー0武相高校



神奈川県春季大会3回戦はプロにも選手を送り込んでいる高校の対戦でした。
雨は降らなそうだから到着から100球場を喜びましたが、5回に試合が成立して100球場で観戦になりました。



武相のカレオンは1失点で完投しましたが負けてしまいました。
打者としてBC リーグの福島に入ったカレオンは岩村監督に鍛えてもらえるでしょう。


原晏輝が登板すると向上応援席からは、ヤスアキジャンプが起こりました。鎌田ー原の完封リレーでした。
ベイスターズに筒香や加賀と同期で入団した安斉雄虎も向上高校時代に見たかったです。



向上が勝利して夏はシード校になり、翌日に東海大相模と対戦することになりました。

記念の100球場目は、あっけない試合と言うより僅差の好ゲームでした。

アマチュアの試合で直前に球場が変更になったり、雨っぽいから行っていない球場があったり、中学校の野球部で良くしてくれた先輩が秦野で試合した時に応援に行けなかった事もありこの試合の中栄信金スタジアム秦野が記念の球場になりました。
たくさん野球場に行ってる人に、もうすぐ100球場目と言ったら「200球場以上行ってるよ」と言われたので、100で満足せずに数多くの野球場に行ってみたいです。


第二試合を観戦せずに、中栄信金スタジアムとは秦野駅の反対側にある上智大学のグラウンドまでバスに乗って行きました。100球場を達成して、すぐに101球場になりました。


上智大学3ー0順天堂大学


101球場目は東名高速道からすぐなので、車で近くは通っていました。
初めての東都3部の試合の観戦になりました。


広い敷地の上智のグラウンドでした。


上智大学のグラウンドには、たぬきも居ました。


上智の遠藤が完封しました。
ベイスターズがドラフトで指名したけど抽選で外れて楽天入りした松井裕樹の桐光学園の2学年下だから、ベイスターズのスカウトが高校のグラウンドを訪れた時に一年生で居たり、ドラフト後に後輩が胴上げした中に居たかもしれません。


上智の4番の馬込は湘南高校出身でした。日本ハム入りした宮台とプレーしていたのでしょう。
投打の中心が神奈川県の名門チーム出身でした。


東都3部の初観戦は、ホームの上智が勝利しました。

順天堂は、この後の試合は強かったみたいで3部で優勝して、2部でも優勝した日大に勝っていた東京農業大学に入替戦で勝利するくらい力のあるチームでした。


弘法山に登ってから秦野の街を見ました。
秦野には、今まではラーメンの名店に行ったくらいでしたが念願の100球場達成して、たくさん歩いて長い時間居たので忘れない街になります。


試合後は、秦野の隣駅の東海大学前にあるレストラン141に行きました。


荒波が2013年に発売された雑誌で大学時代の思い出の場所に挙げていました。



奥が荒波が好物と書いていたオムレツです。
荒波だけでなく多くの東海大学の野球選手も訪れるレストラン141で100球場達成して7時間くらい経って最初の乾杯になりました。