年金はやがて破綻する
昭和の時代は、年金の受給者が少なく。経済も高度成長を遂げていたので年金支払うものが多かった。人口構造は三角形のピラミッド型。平成の時代は、だんだんと少子高齢化が進み、経済の成長もインフレからデフレと変わり、成長がストップした。雇用形態も安定した収入の定期雇用が減り、臨時雇用(バイト・パート)が増えた。収入の不安定化により、子供を持つ 世帯が減り、同時に寿命が延びたので高齢化が進んだ。人口構成は逆三角形・逆ピラミッド型となった。よく言われる少子高齢型令和の時代は、団塊の世代が死に絶えるまで、この形が続く。例えば、人口構成がピラミッド型なら、10人で1人を支えるのに対して、逆ピラミッド型は一人で10人を支えることになる。よって、やがて破綻するしかない。年金が破綻すると、一気に生活保護費等、社会保障費が増加するので、国も破綻する。そうした構造にならないように政治家や官僚は努力しなければならないが、不足分は自助努力によって補って下さいとの指針が出されると慌てふためき、打ち消しに余念がない。そこで思考を停止した国民は、現実に直面した時、後の祭りだったと気が付く少子高齢化の問題も、貧困化の問題も根本は経済の確立にある。お金があれば子供にたくさん作っても食わしていける。