昨日は、全56団体(柔道スポーツ少年団)による個人戦の群馬県大会でした。
その、感想。
まず始めに、やはりこの時期は「流行りモノ?」による欠場が目につきましたが、それはそれとして、出場できた子供たちはこの大会における目標にどう近づけたか?ではないでしょうか。
で、ウチの出場選手は?、というと・・・。
表彰台に辿り着いた子は、祐希さん(4年生女子軽量級)のみでした。
準優勝、おめでとう
でも、目指すは「準」優勝ではなかったはず。
反省点をしっかりと受け止めて、これからの稽古に活かしてほしいものです。
そしてウチの今年度の象徴的な役回りであった「看板娘」たち・・・。
6年生女子Sさんは、当日になり「発熱」で欠場。
5年生女子Mさんは当大会直前の足指のケガで欠場。でも会場に来て「見取り稽古」。
同5年生Aさんは流行りの疾患で一番大事な時期を練習できず・・・出場しましたが、バテバテのダメダメのp試合運びで調整不足を露呈。
期待どころは「残念」の言葉につきました。
でも、この日、誰よりも眩しい一筋の光が輝きました!!
3年生のシンくんです。
表現が合っているかわかりませんが、普段の練習では「マイペース」で「ぽよよーん」としているシンくん。
この日は、体格からは意外の?(普段の練習日に指導者の面前では見せたことはないと思うのですが・・・?)という意外な技で、相手から「有効」を奪いそのまま抑え込みにつなげて初戦の勝利を掴(つか)みました!
見ていた僕は、メンタマ落っこちそうな程の喜びと驚きをリアクションしてしまっていたと思います。
γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ。
・・・つづく2戦目では残念な結果になってしましたが、本人にとっても、今後の励みになる、イイ経験をしてくれたのではないでしょうか。
ほかにも、前述の祐希さんのほかも初戦を勝ち上がった選手がいたりしたことは、まずまずの結果・・・。
でも、一言で言うと「試合だから」「相手が・・・だったから」では片付けられないムズかしい「魔物」にやられた感じです ・・・ 反省。
さあ、ニイサトKids。20日に行う、ニイサト主催の大会に対する目標を立て、精いっぱい頑張れ!!