レトリーバルについて調べていると、ヘミシンクのF27(フォーカス27)という領域に行きそびれている霊など、魂を導きF27に救いあげるのが趣旨のようだった。ロバート·モンローによる“I·there(向こう側の自分)”とのやり取りが生じ、本来手に入らないはずの情報、見えないはずの側面からの情報が入ってきて新たな統合概念へ導かれる。そして霊能力が向上するようだ。
ここで、仮に霊的ESPと宇宙人的ESPに異なる点があるとしたら、と考える。
宇宙人交流における、レトリーバルに相当するものは何だろうか。霊的ESPにおいて過去の情報に関するESPが向上する、とは超感覚的に過去情報を得るのだから霊、魂を救出しF27へと導く事で向上が起きる、ならば···と小難しくやっていると宇宙人が来た。
以前から知っているブラックオブジェクトの住人(精霊?)だった。↓

そこへ大きな黒い球状体が出現する。ヘミシンクCDのCOSMICTRAVELERで、負曲率宇宙をドライブして通常の(正曲率)宇宙との違いを見ていたため、今のこの球状体は通常宇宙におけるホール状のワーム・ホールにあたるものなのだろうと私は気付いていた。
そしてブラックオブジェクトの住人と一緒にこのホールを整流する事にした。住人は車のようなUFO?を運転し(ハンドルらしきものが見えた)私は横に乗っていた。球状ホールの中に入りあれこれ作業をしていると、点線状住人がやって来たため彼らを適切な位置(領域)に移動させた。
⇀すると、ある段階で突然、通常宇宙のワーム・ホール連結の姿が浮かんだ。どうも整流が完了し作業が終了したみたいだ。
まとめると、負曲率宇宙の球状ホールを整流する事で、(対応原理から?)通常の正曲率宇宙におけるワーム・ホール開通が整流された。なんと宇宙人の宇宙作業に参加したのだ!ブラックオブジェクトの住人が嬉しそうにしていた。私は今まで宇宙人交流で宇宙間をドライブしたりワーム・ホールをくぐったり色々見せてもらっただけだったが、今日初めて作業に参加した。話を戻すと、これは宇宙人交流において、レトリーバル(霊的作業)のように作用するのではないか?ワーム・ホール開通、整流により宇宙人達もやって来やすくなり交流が盛んになるかもしれない。当然、まだ未解明の状態ではあるが。

※文中 “対応原理” についてはこちら↓