関西日本サイ科学会「霊を科学的に検証する」講座、Zoom参加しました。詳細はこちら↓
小林信正先生が話してくださいました。科学的に霊が居る現場をどう検証するか、がテーマです。赤外線カメラでオーブが発生したり、電磁波測定器、磁場測定器等の針が大きくなり変動したりと、具体的にデータになることが分かりました。電気工学者が精密に分析した結果、オーブはプラズマが空間に発生することで生じるそうです。この、オーブというのが数々の霊現象において極めて重要な事が分かってきたわけです。

※オーブは、写真にあるように霊現場で丸い形で発生します。(人の顔のような形に写る事もあります。)そして尾を引くように動いたり、居合わせた人に寄って行ったりします。小林さんは、写真の大学に行っていて、それが水滴やカメラレンズの汚れやハレーション等とは異なる事をしっかり検証されています。オーブには核があるのがポイントだそうです。

その他、テレビ局にお勤めだった小林さんは国内外の様々な霊能者に取材をし、その際には必ず実験をして本物の霊能と言えるか確かめていったそうです。凄い霊能者が色々出て来ました。全体を通して本格的に超心理学的な霊の講座でした。今回、本当に聴き応えがありましたね。
質問タイムでは、電磁波測定器が霊現象を調査するのに一番手っ取り早いことを小林さんに教えてもらいました。私はこれを買い、宇宙人と交流する際にも使ってみようかと考えました。
後、オーブとUFOの比較についても質問すると、橋本先生が「確かにUFOが高次元から出現する現象は、実はオーブが霊現場にやって来る現象と似ていると言えなくもない」とおっしゃいました。

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