以前、宇宙人交流と、ヘミシンクや体外離脱との違いがあるかどうかについて書いていましたが↓
私は、自分が宇宙人と交流出来るようになった後に気付いたのですが、“自身を上から眺めている”という想像の方はあまりやってこなかった、出来なくもないけど宇宙人と交流する時のように勝手に生じるようにはとてもなっていないのです。一方で、自分を離れた視点から眺める想像力に長けている人は、離人や解離、その他の事情等で勝手にそれが進行して体外離脱にまで高まっていくのだと考えられます。···例えば、放課後等デイサービスの図抜けた青年は、色々な角度から自分を眺めるように想像することが、習慣付いたのかそもそも容易だったのか分かりませんが、出来ています。解離や体外離脱はした事がないらしいですが、想像力が極めて優れています。鬼ごっこで、上から見た想像が容易に出来ているから、だいたい人がどういう隠れ方をするかが分かり、すぐに捕まえる事が出来るそうです。
※zeroさんの体外離脱探求の様子はこちら↓


つまり、宇宙人交流と体外離脱では、どうもベースになる想像力の種類が異なるようなのです。人によってどちらが得意かとかがありそうです。まあ、私の場合、宇宙人は向こうからやって来る存在なのでそもそも想像力が関係しているか分からないとも言えますが仮に何らかの想像力が宇宙人により喚起されているとしたら、と考えているのです。
 次に、両者を詳しく、“パースペクティブ”の観点から見てみましょう。解離性障害で世界が並行的にいくつか生じてくるパースペクティブの多重化について、詳しくこの記事に引用していますが↓

a、b、cの世界視線が多重化しているという事で、体外離脱者も症例として出て来ましたね、体外離脱では、色々な世界視線が出て来る事は特徴的と言えます。実はこのパースペクティブの具合が、宇宙人交流では少し違っているのかもしれません。まだ、詳しくは捉えきれていませんが。

※ところで、宇宙人にアブダクションされる際に、ツイートの画像にあるように魂が宙に浮くのは本当です。(経験があります。)その後連れて行かれるのですが、この時点でも体外離脱が起きている可能性は高いですね。