こういう人もいるという、教育の例外の一例ですが↓
中学で「学校教育って洗脳ちゃうん?」と気付き、中2の二学期に「先生、僕、明日から学校来るのやめますわ!」と宣言したワシ。
— つち (@567tsuchi) 2022年12月8日
以降、進学もしなかったが、あのときの判断は私にとっては大正解だったなと、40いくつのおっさんになっても思う。
学校が合うか合わないかは人それぞれ。好きに選ぼう。 https://t.co/jexMfOkwlb
学校教育は洗脳ではありません。よく“洗脳をする”という言葉を気軽に使う人がいますが、洗脳(やマインドコントロール)は社会心理学での学術的定義があり、学校教育自体は残念ながら洗脳の定義では条件に当てはまっていません。↓
→マインドコントロール(英: Mind control)とは、操作者からの影響や強制を気づかれないうちに、他者の精神過程や行動、精神状態を操作して、操作者の都合に合わせた特定の意思決定・行動へと誘導すること・技術・概念である[1][2]。マインドコントロール論とも。不法行為に当たるほどの暴力や強い精神的圧力といった強制的手法を用いない、またはほとんど用いない点で、洗脳とは異なるとされる
民衆を無意識のうちにマインドコントロールしてしまう電波が、公共電波網から全国に流されている…という話を聞いたら信じるだろうか?騙されたつもりでも良い。一度、この動画を全部見て欲しい。君達の精神も洗脳されているかも知れない。https://t.co/WnWfeMMvkc
— NWO陰謀論ライブラリー (@NWO42006322) 2023年8月30日
元々マインドコントロールという言葉は、「潜在能力を引き出すためのトレーニング法」という自己啓発的でポジティブな意味合いで使われていた[3]。マインドコントロールには、学校や教育、様々なトレーニングで使われる人の認知行動原理と同じ技術が用いられる[2]。自らの心を平静に保ったり、集中力を高めるなど、心理状態を制御・調整する意味で、この言葉が使われることもある[2][13]。そのため、良いマインドコントロールと悪いマインドコントロールがあるという考え方もあるが、一般的には、「破壊的カルト」等のように何らかの詐術的な意味、他者を騙す性格を持ったものをマインドコントロール、本人に役立つ心理学の応用をセルフコントロールと言う[2][14]