話題沸騰中のあの映画観て来ました! | まつすぐな道でさみしい (改)

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 私ついに、話題沸騰中のあの映画を観てまいりました!





 うちの近所の映画館では週末は上映していなくて、平日の朝9:20〜の1回のみの上映で、映画館の入っているららぽーとは10:00~の営業なので、母体施設の営業の時間前という強気な時間帯の上映であります!




 さすがに話題の映画だけあって、こんな時間でも客が呼べるということか? と思いましたが、この日の観客はこの客席数に対して、私を含めて4人というほぼ貸し切り状態での鑑賞となってしまいました。


 内訳は私より少し年上っぽいオジサン2名と おば 女性が1名という編成になっております。





 マーク・ケアーと・・コールマンのプロフィールがゴッチャになっていたという反省もあり、映画鑑賞前にYouTubeで予習して行ったのですが、PRIDEブロデューサー榊原の・ケアーの思い出は、霊長類最強とか言うから、藤田和之とか軽くノシちゃうのかと思ってたら、期待したほど強くなかった。という、身も蓋もない評価で、何となく私たちの世代が抱いていたイメージそのままでした。




 映画の内容としては派手な格闘シーンが中心ではなく、霊長類最強とよばれた男の心の葛藤を描くといったストーリーなので、夫婦喧嘩のシーンが多過ぎるといった前評判通りではありますが、あの時代を思い出しながら、色々と考えさせられました。


 オススメ度でいうと、三助さんのコメントにありましたが、サブスク見放題になったら是非見て下さい。って感じですぐに映画館に走れってほどでは無いけど、結構楽しめました。




 個人的に一番ツボったのは、アメリカに帰ったケアーがジムでスパーリンクしてるシーンです。




 カメラが引くとジムの壁にルッテンジャンプの写真が飾ってあるんですよ!


 えぇーこの爺さん、パンクラスのバス・ルッテンやったんか〜そう思ってみると、このオッサンルッテンに似てるな? よく似た役者探したな! って思ってたら、本人役でルッテンが出演していたようです。




 2000年のPRIDE GPの頃なんですが、ルッテンはこの時期は引退して格闘技ジムを開いてたんですね。


 



 バス・ルッテンがパンクラスに登場してKOの山を築いて行ったときの衝撃は忘れられません。



 特に掌底をストレートに相手の顔面に叩き込んで、相手が鼻血出してフッ倒れるシーンには戦慄を覚えましたし、正直・ケアーの話よりルッテンが出て来たことの方が私の中では重要度が高かったです。


 何となくの記憶で話しますので正確かは分かりませんが、確かこの選手はオランダのクリス・ドールマンルートでブッキングされた選手だと思います。


 ドールマンといえば当然前田日明率いるRINGSの初期を支えたオランダ軍のボスで、RINGSのブッカーなんですが、船木たちが選手を探しているときにUWFから袂を分かったライバル団体ということは当然知りながら、RINGSは重量級でパンクラスは中量級で階級が被らないから問題ないだろうと、ドールマンがパンクラスにも選手をブッキングしてたんですよね。


 これに気付いた前田が、ワリャー何を人のところの招聘ルート勝手に使っとるんじゃ〜💢💢 と激怒して、RINGSとパンクラスのまったく試合に発展しない泥沼の抗争に繋がって行ったように記憶しております。







 あの襲撃事件も控え室では安生洋二がやらなければ、高橋義生がやるような話だったように記憶があり、多分襲撃現場の写真をあんな角度で撮れているのも、マスコミもみんな襲撃計画の話を知っていて事件が起こるのを待ち構えていたのではないかと思っています。




 なんか話がそれてしまいましたが、この映画を見ているあいだ、この主役を演じているのは本当にドウェイン・ジョンソンなんだろうか? という疑問符が湧いていて、この人の映画はどの映画もロック様が主役のキャラクター映画のイメージだったんですが、そのイメージを脱却した素晴らしい演技だと思いましたが、それ以外の内容は薄めのイメージで、どちらかというと当時の記憶を呼び起こさせれて脳内補完される内容だったど思います。


 結論を言うと、この映画を純粋に楽しむというより、先に上げたYouTubeのように、この映画をキッカケに当時の思い出を語り合うという楽しみ方の出来る映画だと思います。