NJPW WORLD 認定 TV王座決定トーナメント１回戦 10.16新潟・アオーレ長岡大会

今回のNJPW WORLD 認定 TV王座決定トーナメント１回戦のメンツを見ると、上段の小林さんは三沢全日本プロレスですか？ SANAやんとタイチ兄やんは武藤全日本プロレス出身と、セミとメインが後藤洋央紀以外はみんな全日系レスラーという、なかなか面白い組み合わせなのですが、それに合わせてゲスト解説者があのラーメン屋🍜のオヤジというサプライズ！ 🎉🎉🎉

njpwworld@njpwworld
／🍁バトル・オータム '22🍁＼場内大歓声‼️なんと本日のゲスト解説は元全日本プロレス" デンジャラスk"こと川田利明さん🍜‼️📲="" #njpwworld="" で配信中📡👀視聴＆登録⏩…="" https:="" t.co="" zfkbhwandl"="
2022年10月16日 18:52

これはやられたね〜新日本プロレスに川田利明！

オマケにこんな地方大会にですか？

※折角ならテレビ中継有るような、でかい会場に読んでくれよ！

えぇ〜新日本プロレスの解説に川田利明？って凄い違和感有るんだけど、よくよく考えたらNOAHが出来て全日本プロレスに選手が居なくなった時に新日本プロレスvs.全日本プロレス全面対抗戦とかやって、この人新日本プロレスのリングに上がってたんだよね。

※渕正信と川田利明の二人しか居ないのに全面対抗戦ってのも凄いけど、佐々木健介の首を差し出す新日もアレだよね。

健介はUインターの時もそうだったけど、三銃士は傷つけたくないけど、健介なら大物の首を取ったぞ〜って感じを出しながら、新日にそれほどダメージが残らない。という絶妙なジョッパーで、そういう面では非常に貢献度の高いレスラーでしたね！

あと高校卒業後、三沢光晴の後を追って全日に入門した川田なんだけど、実は中学時代に新日の入門テストに合格していたって話なんだよね。

当時の全日は身体の大きさ至上主義というジャイアント思想があり、デビューから205連敗と、無茶苦茶長い下積み期間があったんだけど、高校に行かずに新日に入門していれば三銃士の先輩になるのかな？

いったい、どんなレスラーになっていたんでしょうね！

セミ（第7試合）は同じくTV王座トーナメント1回戦、CHAOSの後藤洋央紀とBULLET CLUBのKENTAの対決。ゴングと同時に両者は短期決戦を狙ってフルスロットル。その後もKENTAはラフ&テクニックで攻め立てるが、後藤も持ち前のタフネスで徹底抗戦。終盤、KENTAのイス攻撃を切り抜けた後藤は、GTRを狙う。だが、回避したKENTAは、突進してきた後藤を金具むき出しのコーナーに打ち付けると、一気にgo 2 sleepへ、これは不完全なかたちになるも、KENTAは追撃のgo 2 sleepを炸裂し、後藤を沈めた。

njpwworld@njpwworld
／🍁バトル・オータム '22🍁＼『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』1回戦‼️両者序盤からフルスロットル💥🆚 @510njpw × @KENTAG2S📲 #njpwworld で配信中📡👀視聴＆登… https://t.co/wt1kZyVtPr
2022年10月16日 19:31

15分という縛りもあり、いつもののらりくらり戦法を封印してハイスパートな展開で、久しぶりにエグい角度のgo２sleep が見れました。

メインイベント（第8試合）ではTV王座トーナメントの1回戦として、L･I･JのSANADAと鈴木軍のタイチが激突。元・全日本プロレスという同じ出自を持ち、これまで好敵手同士として激闘を繰り広げてきた両雄が、SANADAの地元、そしてタイチのデビュー戦の地で一騎打ちを迎えた。

　特別解説の師匠・川田利明さんが見つめる中、タイチは得意の打撃や高角度のバックドロップなどデンジャラスな攻撃を繰り出す。だが、SANADAもタイガースープレックスやタイガードライバーなど、全日本を想起させる技で応戦。終盤、SANADAのムーンサルトプレスをタイチが膝で迎撃すると、ここから両者は目まぐるしい丸め込み合戦を展開。最後はSANADAがオコーナーブリッジで3カウントを奪い、残り時間3秒で2回戦進出を決めた。

／
🍁バトル・オータム '22🍁
＼

『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』1回戦‼️場内大熱狂🔥この激闘を制し、2回戦へと進むのはどちらだ⁉️

🆚 @seiyasanada × @taichi0319
📲 #njpwworld で配信中📡

👀視聴＆登録⏩https://t.co/CcdQ1XrpWA #NJPW #njautumn pic.twitter.com/AcqUSHagdd
— njpwworld (@njpwworld) 2022年10月16日

結局何が言いたいかっていうと、ライオンマークの前で、四天王プロレスぶちかましてんじゃねぇよ！ ってこと。

多分、この2人がタッグを組んで武藤敬司ファイナルのどこかで対戦するとは思うんだけど…

2023年 1月22日横浜アリーナ

グレート・ムタ&スティング

vs.

タイチ＆SANADA

ってのも、十分考えられるな！

ദ്ദി˶ｰ̀֊ｰ́ )✧

　この結果、10.30幕張のトーナメント2回戦では、SANADAvsKENTAが実現することに。

#Suzukigun @taichi0319 @orenooudou #NJPW "BATTLE AUTUMN ’22" (Oct. 16, 2022) Backstage comments FREE on #njpwworld!

10/16(日) #njautumn のBSコメントを #新日本プロレスワールドで無料公開中!

FREE
⇒https://t.co/MViVWILNcx pic.twitter.com/dF2z7DRkTh
— njpwworld (@njpwworld) 2022年10月17日