セミ(第7試合)のTV王座トーナメントの1回戦は、UNITED EMPIREのアーロン・ヘナーレと、H.O.TのEVILによる対決。今年の『G1 CLIMAX』Cブロック公式戦(8.7大阪)で、EVILの無法ファイトの前に敗れているヘナーレは、ゴングを待たずに奇襲攻撃。その後も打撃を軸に猪突猛進のファイトで攻め込むが、EVILはダーティーファイトで応戦。それでもヘナーレはEVILをあと一歩のところまで追い詰めるが、EVILは相手の突進を鉄柱に誤爆させると、即座にEVILを炸裂し、3カウントを強奪した。
/
— njpwworld (@njpwworld) 2022年10月15日
🍁バトル・オータム '22🍁
\
『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』1回戦‼️ヘナーレがEVILに猛攻を仕掛ける💥
果たして勝つのは⁉️
🆚 @HenareNZ × @151012EVIL
📲 #njpwworld で配信中📡
👀視聴&登録⏩https://t.co/CcdQ1XrpWA#NJPW #njautumn pic.twitter.com/bv1sExATaY
メインイベント(第8試合)ではTV王座トーナメントの1回戦として、CHAOSのYOSHI-HASHIとUNITED EMPIREのジェフ・コブが対峙。これまで『G1 CLIMAX』や『NEW JAPAN CUP』など、コブに煮え湯を飲まされ続けてるYOSHI-HASHIは、その雪辱を果たすべく序盤から猛攻。しかし、コブも持ち前のパワーと機動力でペースを握らせず、YOSHI-HASHIは厳しい戦いに。終盤、コブは10.10両国のタッグマッチでYOSHI-HASHIを仕留めたように、エルボーでグロッキー状態の相手のリストをつかみ、一気にツアー・オブ・ジ・アイランドを狙う。だが、YOSHI-HASHIは回避すると、奥の手である業で丸め込み、技アリの3カウントを奪取。コブからシングル初勝利をゲットした。
/
— njpwworld (@njpwworld) 2022年10月15日
🍁バトル・オータム '22🍁(10/15)を公開‼️
\
『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』1回戦‼️
コブがパワーでYOSHI-HASHIを圧倒💥
2回戦へと駒を進めるのはどちらだ⁉️
🆚 @YOSHIHASHICHAOS × @RealJeffCobb
📲 #njpwworld で配信中📡
👀視聴&登録⏩https://t.co/CcdQ1XrpWA#NJPW #njautumn pic.twitter.com/AL9qrKneYp
試合後、YOSHI-HASHIは「NJPW WORLD TV王座、そのベルトを俺がいただくときは、一瞬だ!」と、自身初のシングル王座戴冠をアピールした。
この結果、10.27後楽園の2回戦でEVILvsYOSHI-HASHIが実現することに。
丸め込みながらもYOSHI-HASHIがコブから3カウント取ったんだからだから、後楽園ホールのお客さんの湧きますわな!
YOSHI-HASHIがコブに勝てるんだったら、成田蓮が石井智宏倒しても不思議はないだろう? っていう、先々の希望が持てる一戦でした。
第5試合はL・I・JとUNITED EMPIREの8人タッグ、内藤哲也&SANADA&BUSHI&ティタンvsグレート-O-カーン&TJP&フランシスコ・アキラ&ギデオン・グレイ。IWGPジュニアタッグ挑戦を狙うBUSHI&ティタンは、王者TJP&アキラとコンビプレーでつばぜり合いを展開。終盤、BUSHI&ティタンは連携のミサイルキックでTJP&アキラを排除。さらにBUSHIが場外のオーカーンをトペ・スイシーダで分断すると、L・I・Jは一気にグレイに集中攻撃。最後はBUSHI&ティタンがアンヘル・インモルタルでグレイを葬った。
/
— njpwworld (@njpwworld) 2022年10月15日
🍁バトル・オータム '22🍁
\
リングに上がるないなや、内藤がギデオンを指名‼️
内藤🆚ギデオンは一体どんな展開を見せるのか⁉️
🆚 LIJ👁🗨 × UNITED EMPIRE👑
📲 #njpwworld で配信中📡
👀視聴&登録⏩https://t.co/CcdQ1XrpWA#NJPW #njautumn pic.twitter.com/2QkReSo5hL
今日も
タコ殴り🐙
(;´༎ຶД༎ຶ`)