今日のワトさん NEW JAPAN LORD 2022年6・21後楽園ホール | まつすぐな道でさみしい (改)

まつすぐな道でさみしい (改)

ジョーサン道の正統後継者。

師匠は訳あって終身刑で服役中…

いっとくけど、超格闘技プロレスjujoの応援blogじゃないからな!

大相撲協会非公認応援blog



 今週のワトさんは平日ながら1,380人(札止め)と、Jr.のタイトルマッチ王者・石森太二vs.BOSJ覇者・高橋ヒロムのタイトルマッチ目当てで観客の膨れ上がった後楽園ホール大会・第4試合に登場ですが、その前に残念なお知らせがございます。



 メインイベント(第7試合)ではIWGPジュニアタッグ王者の“6or9”田口隆祐&マスター・ワト組が3度目の防衛戦として、UNITED EMPIREのTJP&フランシスコ・アキラ組を迎撃。今シリーズの前哨戦で3連勝と勢いに乗るUNITED EMPIREは、流れるような連携を繰り出すが、6or9も負けじと反撃。目まぐるしく攻守が入れ替わる中、終盤にアキラが田口をラ・ケブラーダで分断。最後はTJP&アキラがワトに合体技ザ・リーニングタワーを炸裂し、王座奪取に成功した。


 試合後、TJP&アキラは日本語を交えながら勝利の喜びをあらわした。


 田口隆佑とのコンビで69代IWGPジュニアタッグ王者に君臨していたワトさんですが、この大会の前日、久しぶりにメインイベントに出陣しましたが、UNITED EMPIREの超新星コンビにベルトを奪われてしまったようです。


 

 

 オマケに観衆:542人って、ワトさんがメインだとヒロムの半分以下しか客が入らないようなのですが、嘆いていても始まらないので話を進めましょう! 笑い泣き





 オープニングマッチはヤングライオンの中島佑斗にDOUKIが胸を貸すというカードですが、この中島ってのは既にヤングライオンの風貌では無いですね。


※トンガ兄弟 🇹🇴と並んでいても違和感無いと思います! ニヤニヤ


 正直、DOUKIったらヤングライオンに負けちゃうのかしら? って、本気で心配しちゃいました。滝汗




 タイチの入場シーン、毎回早送りしちゃうのは私だけじゃないですよね? 




 ひょうきんプロレス枠ですかね?



 第4試合は田口隆祐&マスター・ワト&邪道vsTJP&フランシスコ・アキラ&アーロン・ヘナーレ。前日に6or9からIWGPジュニアタッグを奪取したTJP&アキラは、ヘナーレと共に猛攻を見せる。本隊トリオも必死に応戦するが、最後はヘナーレがアルティマで邪道を料理した。


 

 正直、新チャンピオンコンビは華があるし、丸腰になっちゃったワトさんに、この先上がり目があるのかと? ゲロー



 

 試合後も寄って集ってヤングライオンの藤田晃生をリンチにするLOS 隠語ですけど、段々と試合順が前の方に…滝汗


※鈴木軍が辿った道を進んでいるようなチーン




 AEWで新設されるベルトの挑戦者決定トーナメントらしいですが、石井智宏や鈴木みのるのゴンタ顔はアメリカ人ヒールとは一線を画するアジア人特有の危なさが有るからね。


 アメリカ向けのコンテンツだと思います!








 メイン(第7試合)では今年の『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝を飾り、史上初の同大会3連覇を果たした高橋ヒロムが、IWGPジュニアヘビー級王者・石森太二に挑む大一番。超満員札止めの観客が熱視線を注ぐ中、石森は巧みな試合運び、多彩な攻撃でヒロムの左肩を狙い撃ち。だが、ヒロムも闘志を全開にし、怒涛の反撃を見せる。終盤、大技の攻防の中、ヒロムは奥の手である雪崩式TIME BOMB IIを狙う。だが、石森は切り抜けると、なんと雪崩式ブラディサンデーを炸裂。そして最後はブラディサンデーでとどめを刺し、36分超えの死闘に終止符を打った。ィサンデーでとどめを刺し、36分超えの死闘に終止符を打った。



 初防衛に成功した石森が「次のチャレンジャー、いねえんじゃねえか? それともオマエ、リマッチするか?」と放送席のエル・デスペラードを挑発すると、なんと3年前に新日本を退団したKUSHIDAが登場。


 

 KUSHIDAが新日本復帰と共に次期挑戦をアピールすると、石森は「テメーがチャレンジャーとしてふさわしいか、俺が査定してやるよ!」と返答した。




 

 ここのところアメリカから粋の良い若手が送り込まれて来ている所にKUSHIDAまで帰って来ちゃって、いよいよワトさんの立場が危うくなって来ましたね。笑い泣き


 田口隆祐のコンビ解消の誘いも、実はKUSHIDAとのコンビ結成を狙っているのかも知れないですし、兎に角食らい付いて存在感をアピールして欲しいですね! 👊