【苦行-episode3】しかし、当たり前の事では有るが、『仲間』と言えども全人格を相互理解している訳では無い。そして、全人格まで理解する必要も無い。ただ、『行政書士試験勉強の仲間である』というだけである。但し、仲間の各々は全人格を掛けて勉強に取り組んでいる。だからこそ、仲間の絆は固い。
【苦行-episode2】難局を乗り切る為には、『仲間』の存在が欠かせない。 幸いな事に素晴らしい仲間に恵まれている。自分自身の力で合格する為に、お互いが鏡として自分の姿を仲間に映して研鑽し合う人間力を持っている。 一緒に何度も辛い時を堪えて来た。 仲間の誰かが落ち込んだ時は、他の誰かがフォローする。そして何より、一人では出来ないゼミ形式の『勉強会』を開催する事で、客観的に弱点を見つけ、効率的に知識定着を図る事が出来る。長い付き合いの中で培われた人間関係によって、互いの弱点等を忌憚なく指摘し合えるのだ。
【廻り道無用】中年期以降に、社会諸事情を鑑みて資格を志した向きには、合格自体の『質』は問題では無く、如何に『早く確実に資格を取る』か、が最優先である。ことに行政書士試験に於ては年々難化の傾向にある。俺は今年50歳になる。人生の残り時間はそう永 くは無い。残りの人生は行政書士として生き、そして、行政書士として死にたい。行政書士業務を軌道に乗せ、又は、新たな業務分野の可能性を探るにも時間は必要である。少しでも永く行政書士として生きたい。廻り道の時間は、無い。