効くの?効かんの??



抗がん剤の効果とは。。。??

もぅはじめに結論から言おう真顔


前回同様こちらの本↓

「健康神話」を科学的に検証する 生田哲

では、抗がん剤は新たながんを発生させ、転移を促進すると書いてあった真顔
もはや、効くか効かないか?の話ではない。。。


うむ。まぁ予想どうりだ凝視


今日は抗がん剤と税金新しい抗がん剤の承認ヨーロッパと抗がん剤についてまとめる物申す



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がんは遺伝子が原因か?それとも。。。


がん医療は巨大ビジネスである。


何度も言うが、私は千島・森下学説が本当は正しいのではないか?と思っているので、それを無視したやり方でがん(近藤誠医師の言葉を借りるなら、がんもどきではなく、本物のがん)は治せないのではないか?と考えている。


そして、こちらの本でもこのように書いてあった。


正常であった細胞はどうやってがん細胞に変身したのか?


最初のがん細胞は、どうやって発生したのか?


これは根本的な疑問である。

学者はもちろん、一般人にとっても興味しんしんの疑問であるはずだが、未だによくわかっていない。


がん発生のしくみという、根本の疑問なのである。


やはりそうなのか。。

森下医師の本にもこのように書いてあった↓


現代医学におけるガンの発生原因は、19世紀のドイツの病理学者、ルドルフ・フィルヒョウが唱えた「細胞は、必ず細胞分裂によって、細胞から生まれる」という考え方がベースになっている。

これが正しいなら、なぜガン細胞は発生するのか。

その原因を現在の医学では、何らかの原因によって、正常な細胞が突然変異するという非科学的な理由にし、ガンは誰がなってもおかしくない病気として恐怖心をあおっている

突然変異がなぜ起きるのかを解明していくことが科学の役割であり、ガンという病気を克服するためのスタートではないのか?





生田さんは、古代ギリシアの医師のヒポクラテスが述べた「食べ物で治せない病は、医療でも治せない」という主張を支持している。


例えばよく知られているジェイン・プラント博士の著書『乳がんと牛乳(原題 Your Life in your Hands)』。こちらの本は世界的なベストセラーとなった。

だが、医学界は彼女の著書を完全にスルーした。

千島学説が無視されたのと同じやね真顔


私はこの本を読んだことはないが、色々な本で紹介されていたので知っていた。

生田さんのこの本にも紹介されていた。


頭が悪い私は勉強してもすぐ忘れてしまうが、

「中国人は乳がんにならない。なぜなら中国人は乳製品を食べない」

が強烈に頭に残ったので、プラント博士の話は覚えていた。


プラント博士は、42歳の時に乳がんが発見され、乳房の全切除、放射線、抗がん剤による治療を受けた。


3回の手術、35回の放射線療法、12回の抗がん剤療法を受けたが、乳がんの再発は4回に及んだ。

彼女は、死なないためにどうしたらいいのか悩んだ結果、科学者としての知識と経験をフル活用し、乳がんの原因を突き止めることを決意する。


乳がんの文献を徹底的に調査した結果が、先ほどの中国人は乳がんにならない説だ。


1993年、牛乳・乳製品を完全に避け、食事を健康的なものに変えた。(ここでも出てきたフィトケミカル。。。大事なんね。。。)

その結果、プラント博士の乳がんはまったく再発しなくなった。


彼女だけでなく、63人の乳がん患者にも彼女の作成したレシピによる食事を実践してもらったところ、乳がんを再発した人は1人もいなかった。


プラント博士は2016年に71歳で生涯を閉じたそうだ。


欧米における乳がん、前立腺がん、大腸がんの発症率は、中国や韓国の9倍、日本の4倍にも達する。



アジア人が特別なのか、すなわち、アジア人の遺伝子にこれらのがんを防ぐ秘密があるのか。


No. 決してそのようなことはない。



中国で乳がんを発症する女性は、とても少ない。だが、サンフランシスコのチャイナタウンやハワイに移住した中国人や日本人におけるがんの発症率は、欧米人と変わらない。


では、中国在住の女性はがんに抵抗する特別な遺伝子を持っているのか?


No.決してそのようなことはない。



中国で乳がんを発症する女性がとても少ない理由を問われた中国人の医師は、「あれは金持ち女の病気ですよ!」と答えた。


冗談のように聞こえるだろうが、そうではない。

中国人の医師は、牛乳・乳製品をたくさん食べる富裕層の女性が乳がんになることが多いという観察結果を述べたに過ぎない。


実際に、がんの80%までは、生活様式や環境などの外部要因によるもので、遺伝によるがんは、わずか5%に過ぎないらしい。


がんに限らず、病気の進行を抑えるのに大切なことは、何を食べるか?なのか。


病気を作るのも、治すのも、食べ物。。。


さて、長くなったが、抗がん剤についてまとめよう物申す



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効かないのに高額な抗がん剤。。。


日本だけでなく、アメリカやヨーロッパでも、信じがたいほど高額な抗がん剤が発売されている驚き


わが国で販売されているオプジーボという抗がん剤の価格は、2014年7月の承認時に年に3080万円と度肝を抜き、2018年4月の改訂時に値下げされたが、それでも年に1450万円である。


これを売って製薬会社は大儲けだ。


もちろん、世の中にタダというものは存在しない。必ず、誰かが支払っている。

世の中にタダのものがあると思っているのは、自分でカネを払わず、ただ乗りしている人々だけだろう。


日本の医療費は患者負担こそ少ないものの、残りの代金を健康保険と税金で払っている。

これを、たとえば、月100万円を超える高額な抗がん剤の支払いに適用しては、健康保険はもちろん、税金でさえ潰れる。子どもでもわかることだ。


高額な抗がん剤への保険適用をやめるべきである、と私は思っている。

高額な抗がん剤を使いたい人は、どんどん使えばいい。ただし、私費で払えばいい。


もちろん私は、抗がん剤を使用すべきでない、と主張するものではない。

治療法を選択するのは、患者本人であって、医師でも患者の家族でもない。


もし抗がん剤の使用を選択するのなら、既存の割と安価な抗がん剤がたくさんあり、保険も適用されるので患者が困ることはない。


それで高額な抗がん剤だが、どれくらい効くかというと、がん患者の生存期間を3カ月ほど延ばすだけである。冗談というしかない。


効かない抗がん剤が高額で販売されることによって、個人だけでなく、社会全体の財政が圧迫されている。


この問題は日本に限ったことではなく、アメリカやヨーロッパも同じ問題を抱えている。

がん治療を真面目に考える医療者も研究者たちも非常に心配している。


。。。たったっか!!煽り

医師の本が好きなので、色々読んできたが、やはり抗がん剤には否定的な意見が多かった。


こちらの本にも医師の意見が書いてあった。


【京都大学名誉教授の和田洋巳医師は、長年にわたるがんの研究と臨床経験に基づいて次の意見をPRESIDENT Onlineで発表した。「抗がん剤にがんを完治させる力は基本的にない。がん治療医らはその事実をよく知っているが、患者や家族らに正しく説明できていない」。】




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抗がん剤の承認の問題点


さて、高額で効かない抗がん剤について頭を抱えているのは、日本だけではない。。。驚き


ヨーロッパも高額な抗がん剤に苦しんでいる。


イギリスにあるキングスカレッジのコートニー・デービス教授のグループが、抗がん剤がどれほど効くのかを調査した結果を「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)」に発表した。


内容を紹介しよう。

ヨーロッパでは2009〜13年の4年間で48種類の抗がん剤が承認され、市場に出回った。

48種類の抗がん剤は68例の治療に用いられてきた。


問題なのは、これらの薬が患者の生存期間を延ばしたという証拠(エビデンス)もなければ、QOLを改善したという証拠もないことである。

にもかかわらず、効かない高額の抗がん剤が販売され続けている。


この論文の内容はショッキングであるが、信頼度は非常に高い。

著者は科学者として一流であり、キングスカレッジとロンドン・スクール・オブ・エコノミーというヨーロッパを代表する一流の研究大学に所属し、発表したBMJも一流の医学雑誌である。


研究チームは上記48種類の抗がん剤、68例についてのレポートを分析した。

論文の共著者でロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのフセイン・ナチ教授は、この調査の動機をこう話す。


「そもそも、私たちは、すでに市場に出回っている抗がん剤が、患者のQOLを改善する、あるいは、生存期間を延ばすという証拠が存在するのかどうか、これを知りたかったのです」。


薬の効き目を問う、根本的な疑問である。

不思議なことに、この答えがない状態で、新しい抗がん剤が次々と承認されていたのである。



この調査で何がわかったのか?

薬が承認された時点で、68例中、患者の生存期間が延長したのは24例(35%)であった。

生存期間の延長幅は1ヵ月〜5.8ヵ月で、平均2.7ヵ月。

QOLが改善したのは68例中7例(10%)に過ぎなかった。


要するに、抗がん剤によるがん患者の生存期間の延びは平均2.7ヵ月、肝心のQOLの改善は10%である。

これでは、副作用が甚大で、高額な抗がん剤を使用する意味はない。

抗がん剤治療を受ける患者はたまったものではない。


この調査を終えたナチ教授のお言葉。

まず私たちが驚いたのは、がん患者の生存期間の延びやQOLを観察する研究は、それほど多く実行されてこなかったということです。その代わり、ほとんどの研究は、薬による生存期間の延長を期待させる手がかりとなるX線やラボテスト(血液検査値)のような間接的なデータ(代用エンドポイント)を追っていることです。私たちは、製薬会社が患者の生存期間の延びを長期にわたって研究するものと期待したのですが、不幸なことに、製薬会社は薬が市場に出たら、そんな試験には投資しませんでした。


生田さんは、「儲からないことに自ら投資することを製薬会社に期待すること自体が無茶な注文」「企業は法律で強制されて初めて動く」とナチ教授のこの発言を、そんな驚くもんでもなかろう。。と言いたげな感じだった凝視



まとめてみよう。抗がん剤の承認において何が問題なのかを。。。


これまで抗がん剤の多くは、患者の生存期間が延びる、あるいはQOLが改善することを信頼できる方法で予測できなくても、代用エンドポイントを満たすだけで承認されてきた。


しかし、がんの大きさ、X線、ラボテストがいくら改善したとしても、死亡率の低下やQOLの改善など患者のメリットにならなければ何の意味もない。


法外に思えるほど高価であるが、効かない抗がん剤が不思議にも承認されてきたからくりは、代用エンドポイントの採用にあったのである。


このため、今、ヨーロッパでは、抗がん剤という薬の承認制度そのものに疑いの目が向けられている。


臨床的に患者の利益にならない高額な薬が承認され、これらの薬代が、健康保険などの公的資金で支払われている。


莫大な利益を得ているのは、製薬会社とその取り巻きである医療村の住人である。

このため、患者は非常な不利益を被っている。


製薬会社と医療村の住人によって社会における重要な資金がムダになり、公正であるべき医療制度そのものが損害を受けている。


私がこれまでに読んできた本から得た抗がん剤の知識は、抗がん剤はがんを縮小する薬で、がんが消える薬ではない。


新しく開発された抗がん剤が、どのようにしてがんの新薬として認められるのか?

その条件は。。。

20%以上の患者でがんの面積が半分以下に縮小し、その効果が4週間以上続くこと凝視


そもそも条件の中に、患者にとって重要な生存期間の延び・QOL(生活の質)の改善は含まれていない真顔ちっちゃくなればいいの。しかも期間はたったの4週間。。。


その抗がん剤、冒頭で書いたように、抗がん剤は新たながんを発生させ、転移を促進するのだ。


次回はこれについてまとめる物申す


最後まで読んでくれてありがとうニコニコ飛び出すハート