嘘つきーーー!!
薬害裁判がどうなったのか気になった私は、福田実さんの「私は薬に殺される」の続編、「たった一人で国・薬害裁判に勝つ」を読んだ。
予約して待った甲斐があった。
勉強になった。
そして私は、ますます国・製薬会社・医者が信用できなくなった![]()
いやぁ~、怖い![]()
今日は福田さんの続編の本の感想と、前から読みたかった本も取り寄せして借りれたので、そちらの本の感想も一緒にまとめようと思う。
福田さんの本については過去ブログで↓
この国の薬害裁判は【国内で発表されている文献以外の副作用症状を話すと、これは今まで症例がないので副作用ではなく別の病気であり、原因不明にしてしまう】らしい。。隠蔽体質すぎる![]()
別府先生が言っていたが、今の薬害認定をする医者たちは権威だけを笠に着て、少しも最新情報をつかもうとしていないという。
最新情報は国にとっても製薬会社にとっても都合の悪い情報なので、あえて古い情報だけで薬害の否定をしているのだ。
だから、海外で認定されている副作用が日本ではまだ文献にも載せられていないのだ。
別府先生が海外文献から俺の症状を拾ってくださらなければ、高脂血症剤(コレステロール低下剤)による筋萎縮は当分の間、日本国内には発表されなかっただろう。
薬害エイズや今まで何度も行われた情報操作とすべて同じだ。
副作用情報の鎖国状況を国と製薬会社がつくり、副作用被害を減らしていない。
また、国と製薬会社にとって最も都合のいいのは、薬を止めてから症状が回復しないものは薬害として認められていないということだ。
これは大きな間違いだ。
薬によって徹底的に痛めつけられた体は、そう簡単にもとに戻るわけはない。
俺のように回復不可能な場合もあるのだ。
完全にそこには患者の体という本質が守られていない。
拝金主義以外の何ものでもない。
薬害認定基準を自分たちの都合のよいものに作り上げているのだ。
薬は止めれば副作用は治るという、事実と違う基準を。
この2つの問題点は完全に国と製薬会社の都合だ![]()
・国と製薬会社に都合のいい文献を利用し、それに載っているもの以外の重症症状はすべて原因不明の病名にすりかえる。
・薬を止めてから症状が改善しないと副作用と認めないという理解不能な判定基準をつくっている。
こっわ。。![]()
それで、もしも裁判で病院側が負けても控訴すればいいのだ。
巨大な資金力を持つ製薬会社は患者が諦めるまでとことん控訴・上告できるのだ![]()
弱者である患者側は、気が遠くなるほど時間も金もかかる裁判を続けていくことができるか?
たとえ世論を味方につけることができても、長期戦になればそのうち熱も冷め風化する。
悲しいけれど、そういうもんだ。。。
だが、これだけではない。敵はもっと悪質だった。。。![]()
医療過誤訴訟に関連したカルテなどの改ざんや隠蔽について、大阪の弁護士グループが全国の患者側弁護士を対象にしたアンケートをした。
結果一○九件に上る改ざん、隠蔽の事例が寄せられたという。
現行法では改ざん、隠蔽の処罰規定はなく、せっかく関係者の証言や書類の矛盾から改ざん、隠蔽が明白になっても、医療側は訴訟で不利にならず、患者側だけが不利になっているという。
改ざん、隠蔽の内訳はカルテ、看護記録の修整液での上塗りによる書き直し、患者の訴えの記載抹消、空白を利用した加筆、記録全体や一部のページの差し替え、カルテ分娩監視記録、X線写真の抜き取り、書類の捏造、ビデオの編集。
『白い巨塔』そのままだ。
交通事故で人の命を奪ったり、傷つけたら免許は剝奪されるのに、医師免許は罪を犯しても減点も剝奪もない。
自分と家族が地獄に落ちた時、後悔しろ。
福田さんの前著【私は薬に殺される】をまとめた時にも書いたが、やはり彼らは平気で改ざん・隠蔽していた
真っ黒すぎんか?
福田さんも【サマリー】を改ざんされている↓
だが、福田さんは勝った!初回弁論から5年かかったが、勝訴した!(2008年5月22日)
薬害が認められた!!![]()
最後の最後まで被告側の独立行政法人医薬品医療機器総合機構は、福田さんの症状は薬とは関係ないと主張していたので、読んでいてイライラした![]()
![]()
その後すぐ(2008年6月5日)に控訴してきたところでこの本は終わっている。
(前回ブログに書いたが、2010年に控訴審も福田さんが勝訴した
)
福田さんが裁判中に本を出版し、世論を味方につけることができたこと(公になった)、読者や知人からの寄付金、薬害の第一人者である浜理事長と別府院長が協力してくれたこと、最後に協力してくれる優秀な弁護士さんに巡り会えたこと。。。これらがあったから福田さんは国相手に勝てたのではないだろうか。。。と私は思う。
普通の人は泣き寝入りするしかない。
福田さんは最後まで諦めなかった、周りの人が去っていくなかで一人で踏ん張っていた。医師の暴言にも負けなかった。
真似できん
本当に強いお方だ。。。たくさん泣いて、苦しんで、やっと勝ち取ったのだ。本当にすごい人だ。
だが、薬害が認められても身体は元には戻らない。
仕事や家族、失ったものはあまりにも大きい。
その薬は本当に必要か?
今一度考えよう。。。明日は我が身かもしれない。
さて、私が福田実さんの本と一緒に取り寄せて借りた本は【もう騙し切れない原爆は自作自演の水上起爆だった?!核兵器開発国『日本』のツケ、ついに暴かれる 水原紫織】だ![]()
水原紫織さんの本はずっと読みたかった。
なぜかというと、水原さんは【箕作奎吾】が天皇として即位したと主張していたからだ。
明治天皇すり替え説でずっと言われていたのは、【大室寅之祐】が有名だが、水原さんはそれは真相を隠すためのフェイクだと言っている
(こちらの本は図書館になかったので、昨日楽天で買った
)
って、歴史オンチの私は、箕作奎吾って誰〜〜?!って感じだが、私が好きな澤野大樹さんも箕作奎吾の名を出している。。。箕作奎吾が誰か知らんが、きな臭いのは間違いない。。。
だからずっと水原紫織さんの本が気になっていたのだ。
で、話を戻すが、借りてきたこの本は、原爆は米国が落としたのではなく、日本の自作自演と主張している。
ちなみに【原爆地上説】は、数年前のプチ鬱の頃に知った。
「え〜。。。嘘くせぇ〜
」
そう思った。
実際に原爆ドームと資料館にも行ってるし、地上説は私にはピンとこなかった。
信じてなかったからスルーした。
その頃の私は、日本はよい国、どちらかといえば右よりだったので、第二次世界大戦は被害者意識が強かった。
今は色々勉強してるので、少しずつ日本の裏の顔が見えてきて、(日本。。。恐ろしい子。。!
)と思っている。
水原紫織さんの本を読むまでは、「原爆の地上説は陰・謀・論!はいッッッ!解散!」くらいの気持ちだったが、今は(もしかしたら。。。そうなんかも。。。)と思っている。すぐ流される![]()
だが、正直に言うと、内容がむっっっちゃ難しくて私の頭では水原さんの主張を完全に理解できない![]()
でも頑張ってまとめてみる。。。
核不拡散条約には原爆の仕組みを隠すしばりがある。
リトルボーイとファットマンの大嘘がバレないのは条約のおかげ。
原子爆弾はそもそも核爆発装置であり、米国の「B-29原爆投下」という科学史は、先入観を捨てて科学的に検証しようとすれば見え透いた大嘘だとわかってしまうほど恥ずかしい、恐ろし過ぎるトリックだ。
そこで、どうやって「核爆発装置(原子爆弾)の設計図や取り扱いに関する情報」を探られないようにするかが、その大嘘の当事国にとって大きな課題となるはずだ。
さらなる大嘘は、原発事故を誘発して米国の核兵器のハッタリを晒すことになった。
原子爆弾(核分裂爆弾)は、戦時中も今に至っても、使用済燃料プールのように巨大な中性子減速材(遮蔽しゃへい材)無しには、航空機で空中を他国まで運べないということになるのである。
つまり、B-29で原爆は運べない。
日本軍が原爆を自爆するしかなかったことになるのである。
では、核爆発装置(原子爆弾)の設計図や取り扱いに関する情報を国民に探られないようにするために、日本がしたこととはなんなのか?
・原発の燃料は96%がウラン238
関西電力のWebページの引用↓
〈原子力発電所で使われている燃料は、核分裂しやすいウラン235を約4%、核分裂しにくいウラン238を約96 %混ぜたものです。〉
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構のWebページには、複数回にわたりウラン238は核分裂しないと掲載されている。
日本政府は、ウラン238は核分裂しない(起こさない)・核分裂しにくい、と国民に教化している。
しかし、米国では、ウラン238が高速中性子で核分裂すると言う。(米国の原子力規制委員会(NRC)の公式Webサイトより)
日本の定義とは真逆だ![]()
これだけではなく、核兵器の不拡散についてを専門に研究する米国のミドルベリー国際大学モントレー校ジェームズ・マーティン不拡散研究センターのWebサイトに掲載された資料には、ウラン238が原子爆弾(核分裂爆弾)の原料として挙げられている上に、ウラン238は高速中性子で核分裂して核爆発すると記載されている。
しかも、原発の燃料の主成分でもあるウラン238が、常時空から降り注いでいる高速中性子で核分裂し易く、場合によっては核爆発してしまう![]()
水原さんは、1999年9月30日に株式会社ジェー・シー・オーが起こした【東海村JCO臨界事故】の根本的な原因は、JCOの作業員が、日本に蔓延する「ウラン238は核分裂しない、核分裂しにくい」という大嘘を信じて簡便な作業工程を独創してしまったからだと言っている。
たしかに、私も昔この臨界事故を興味本位で調べたことがあったが、作業員がウラン溶液をバケツで運んでいたというのが、引っかかっていた。
なんでそんな危険なことを。。。?と思っていたが、「核分裂しないという認識でいたから」、なら納得できる![]()
【東海村JCO臨界事故】の作業員が作ろうとしていた「常陽」の燃料用のウランは、ウラン238だとこの本には書いてあった。
ウラン238は高速中性子で核分裂する。
ということは、環境中の高速中性子または超高速中性子が、転換試験棟の屋根を貫通して硝酸ウラニル溶液のウラン238に当たったことが事故原因だ。
いやいや物理的な事故原因がそれであっても、根本的な原因はそこではない。
適切ではない作業を行った作業員は、ウラン238が核分裂することも、空から降り注いでいる環境中の中性子がウラン238を核分裂させてしまうほど高いエネルギーを持っていることも知らないのだ。
【東海村JCO臨界事故】の根本的な原因は、単に、日本が「核分裂を起こさないウラン238 」と大嘘を教化していることだ。
決して作業員の問題ではないことを本書は強調しておく。
あぁ、なんと恐ろしい嘘だろう。
2名の死者と多数の被爆者を出した恐ろしい事故が起きても、まだ大嘘を吐き続ける日本。
こんな大嘘を野放しにしていたがために、この後、更なる甚大な原子力事故が起きることになる。
更なる甚大な原子力事故とは、3.11東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所の事故のことだ。
こちらについても、私の頭では理解できなかったので、まとめれません![]()
気になる方はぜひ読んでみてください。。
・リトルボーイはウラン235の核分裂爆弾(原子爆弾)である
空から降り注ぐ中性子で早期爆発してしまわぬよう、厚い減速材(遮蔽材)が必要だが、
ウラン235に空から降り注ぐ1000МeVの超高速中性子が入射しない(当たらない)ようにするには、ウラン235の核分裂爆弾を鉄1m、コンクリート3m、計4mの厚さの遮蔽材で、多く必要があることがわかる。
また、遮蔽材の覆い方については、航空機が旋回する際も上昇下降する際も機体が傾くため、ウラン235の核分裂爆弾の上側を覆うだけでなく、全方位を4mの厚さの遮蔽材で覆う必要がありそうだ。
計算上、最大搭載量が9トンのB29に、ウラン235の核分裂爆弾(原子爆弾)を早期爆発させないための遮蔽材を搭載させるのは不可能。
同じ理由でファットマンも不可能らしい。。。
「かつて連合国軍最高司令官として日本に駐在したマッカーサー元帥は、1951年に、原爆は現代文明の自殺の手段になったと語った。」
原爆は米軍によって空中で落とされたのか?
それとも日本軍が地上で爆発させたのか?
うむ。
私は、ウラン238の嘘が引っかかる。なんのための嘘なんだ?やましいことがあるからか?
いや、米国の資料のほうが嘘だったり。。。しないか?
気になるので、引き続き勉強しよう。。。
私に理解できる頭脳があれば良かったのに![]()
ちなみに、理数系の夫にも読んでもらった。
「専門知識がないと、この本の主張が正しいのか判断できない。俺も理解できなかった。」
と言っていた。
良かった。そこそこ勉強ができてもこの本は難しいのだ。馬鹿な私が理解できないのは仕方ない![]()
さて、「箕作奎吾」について書かれた本の到着を待つか。。。
きっと読んでも理解できないだろう![]()
最期まで読んでくれてありがとう![]()
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