すごいぞ!ビタミンD!!



ビタミンDががんに効く?と知ったのは、本との出会いだ。


その頃私はワクによるターボ癌に怯えていたので、必死にがんについて書かれている本を読んでいた。


世の中にはいろんな説がある。しかし、どれが自分の体に合っているのかは分からない凝視

だからひたすらに情報を集める。選択肢はたくさん持っていたほうがよい。


最近学んだのは、ミトコンドリアエンジンに切り替えるためには、糖質を控えなければならないということ。



そしてミトコンドリアとケトン体は密接に関連しているらしい。

更年期からはケトン食(糖質制限)にしてミトコンドリアエンジンで体を動かせということか凝視


がん治療にも、ケトン食が良いとこの本で知ったのだ↓

ビタミンDとケトン食 最強のがん治療 古川健司


なぜがんにケトン食なのか?は、がんに栄養を与えないため&ブドウ糖に代わるケトン体エネルギーが、がんの増殖因子である活性酸素を抑制するためだ。


多分、断食が健康によいと言われているのも、空腹にして体のスイッチを解糖エンジンからミトコンドリアエンジン(ブドウ糖からケトン体にシフトチェンジ)にするからだと思う。

断食もケトン食(ガッツリ糖質制限)もしたくない私は、空腹時間を長くしてお菓子絶ちをしながら、ミトコンドリアエンジンに切り替わらないかなぁ〜と夢みているよだれあまいか?


おっと!私が今回伝えたいのはケトン食についてではないのだ物申す

ビタミンD最強説だ!!物申す


ちなみに、この本の冒頭にこう書いてある凝視


がんの治療には、ビタミンDの血中濃度を正常範囲の30ng/ml以上にすることが重要です。


また、がんをはじめ、糖尿病、認知症、インフルエンザ、アレルギー、骨粗しょう症、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、うつ病など、すべての現代病の予防のためにも、ビタミンDの血中濃度は30ng/ml以上を維持することが求められます。


ビタミンDとビタミンA、この2つの栄養素には、がんをアポトーシス(細胞死)へと誘導する作用があるらしい。。

がん患者さんの血中濃度の測定をしてみたら、ビタミンAの血中濃度は正常範囲だったが、ビタミンDについては測定不可能なまでに欠乏していた驚き


あらまぁ。。と、他人事のように感じていたが、がん患者さんだけではない、現代人はビタミンDの欠乏・不足の状態に陥っている。。。

日光を浴びない現代人真顔



うむ。そしてどうやら、ビタミンDのサプリメントの服用も、国が定める1日の上限量では、正常値にまったく届かないらしい。。。煽り


サプリメントは気が向いた時だけ飲む感じだったが、ビタミンDだけは毎日ちゃんと飲むようにした。

だが、サプリメントは金がかかる。。。

日光は無料だニコニコ飛び出すハート

昨年は、日傘をささずに過ごした。

シミよりがんやその他の病気のほうが怖い真顔


ビタミンDは必須なのだ物申す


新コロパンデミックの時のロックダウンの時もそうだ。

ロックダウンのせいで、十分に太陽を浴びてビタミンDの血中濃度を高めることができなかったので、『新型コロナウイルス感染症患者の60%近くが入院時にビタミンD欠乏症であり、新型コロナウイルス肺炎の進行期の男性では極度の欠乏症が見られる』とこちらの本に書いてあった。。。

人類を裏切った男(上) ロバート・F・ケネディ・ジュニア


がん患者さんと同じだ。


コリー博士は「また、彼自身(アンソニー・ファウチ博士)はビタミンDを摂取しているのに、そして国民の大多数でビタミンDが不足しいるにもかかわらず、ビタミンDの摂取を推進しなかったのは非常に衝撃的でした」と発言しており、やはりビタミンDは健康に必要不可欠だと知る凝視


では、そのビタミンD、科学的に検証してみたら?


今回もこちらの本から↓

「健康神話」を科学的に検証する 生田哲

より学ぼうにっこり



サムネイル
 

ビタミンDと乳がん


「ビタミンは『生命を与える物質』という意味であり、ヒトが生きるのに欠かせないが、人体では合成することができないので、食べものから摂取しなければならない。」


「ビタミンDは魚やキノコ類などに豊富に含まれるため、これらの食べ物から摂取することもできるが、日光に当たるだけで皮膚でコレステロールから合成される


ん?コレステロールから合成されるんや。。驚き知らなんだ。コレステロールも大事な子やね。



さて、そんなビタミンDは乳がんの発症率を低下させるという驚きすげぇ。。。


経験的に、ビタミンDを十分に摂っている人は、乳がん、大腸がん、皮膚がん、前立腺がんにかかりにくいことが知られていた。

この経験知は正しいのか。

それを科学的に確かめるために、いくつもの治験が行われた。


2007年、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)医学部のセドリック・ガーランド教授のグループは、これらの治験をまとめたメタ分析を行い、ビタミンDの摂取によって、乳がんの発症率を半減できると発表した。


まず、ふたつの治験から得られたデータから、女性(1760人)の血中ビタミンD濃度にしたがい、いちばん低い群からいちばん高い群まで5群に分けた。


いちばん低い群の血中濃度は13ng/mlで、これは血液1ml中に13ng(1ngは10億分の1g)のビタミンDを含むという意味である。

いちばん高い群の血中濃度は52ng/ml。


そして、群ごとの乳がんの発症率をくらべたところ、乳がんの発症率は血中ビタミンD濃度がいちばん低いグループがいちばん高かった。


しかも、血中ビタミンD濃度が上昇するにつれ、乳がんの発症率が低下していったことから、ビタミンDと乳がんの発症率の間に用量ー反応の関係があることが確認された。


これにより、血中ビタミンD濃度と乳がんの発症率には『因果関係』があること、すなわち、両者は原因と結果の関係にあることが裏付けられた。

血中ビタミンD濃度が低いことが乳がんの発症率を高くすることが証明された。


昔の話だが、乳がんになった知人を思い出した。

彼女は喫煙者だった。喫煙とビタミンDは何か関係しているのか?と思ってググってきたら、やはり関係していた。


喫煙者と吸わない人と比べると、循環ビタミンD濃度に差があり、喫煙者のほうが循環ビタミンD濃度が低い可能性が高く、喫煙はビタミンDレベルを低下させることが示唆されているそうだ。


彼女はとても色白で、日焼けにも気を使っていたな。。。



さて、ビタミンDが体に必要なのは分かったが、どうすればいいのだ?どれだけ必要なんだ?煽り


この研究で興味深いのは、乳がんの発症率は、血中ビタミンD濃度を13ng/ml以下から52ng/mlに上昇させると半減するという発見である。

ビタミンD摂取の恩恵は大きい。


このレベルの血中ビタミンD濃度(52ng/ml)を獲得するには、4000IU/日(100μg/日)のビタミンDを摂取する必要がある。


これは、『ナショナル・アカデミー・オブ・サイエンス』の定めた上限値2000lU/日(50μg/日)のちょうど2倍に当たる。


えー。。。驚き

むっちゃビタミンDいるやん。。。


サプリメントや食事で補えない分は、10分から15分日光を浴びれば解決するか?

天気が悪い日や冬は多めにビタミンDを摂取すればよいか?驚き


ちなみにこちらの本では、2000IU/日(50μg/日)のビタミンDを食事から摂るには何をどれだけ食べればよいか目安が示されている。


・あん肝なら45g

・しらす干しなら82g

・さんまなら320g

・干ししいたけなら400g


うむ。明日スーパーでしらす干しと干ししいたけ買ってこよう凝視毎日食事から摂取するのは難しいので、やはり引き続きサプリメントの力を借りるしかないか。。。今冬やしな。。。


また、2018年の研究で、血中ビタミンD濃度が60ng/mlを超えると、乳がんの発症率が82%低下することが示された。


ビタミンDと乳がん予防について発表された複数の研究をまとめると、血中ビタミンD濃度が2ng/ml上昇するごとに、乳がんの発症率が6%低下する。


全体として、血中ビタミンD濃度を20ng/mlから60ng/mlに上昇させることによって乳がんの発症率は71%も低下する。


ビタミンDが乳がんの発症率を低下させることは理解できたが、それなら乳がんによる死亡率も低下するのか?


これについてハーバード大学のグループが調査結果を報告した。

それによると、2万5871人の乳がん患者を対象にした研究で、ビタミンDを摂取した患者は、摂取しない患者にくらべ、がん転移と死亡率の合計が17%低下していた。


さらに、過体重・肥満にならなかった女性、すなわち正常体重の女性では、このリスクが38%も低下していた。


結果は素晴らしいものに思えるが、残念ながら、この研究の質は高くない。

それは、被験者に2000IU/日のビタミンDを与えはしたが、肝心の血中濃度を一度も測定しなかったからである。


だから、まったく改善が見られなかったとしても、私は少しも驚かないのだが、それでもがん転移と死亡率の合計が17%も低下したのだから、注目に値する。

しかも、過体重・肥満にならなかった女性の利益はさらに顕著であった。


ふぅん。しかし、2万人以上の乳がん患者を対象にした大がかりな研究なのに、血中濃度を一度も測らなかったって。。。煽りそれ1番大事なんやないのか?


待って、なんで過体重・肥満はダメなん?驚き

関係あるんか??


。。。関係あったわ真顔


なぜ、過体重・肥満になると、ビタミンDの効果が減少するのか?

一般的に、太るとビタミンDの効果が減少する。

この理由はまだ解明されたわけではないが、イギリスの科学者が、この理由を説明する仮説を提出した。


簡単に紹介すると、こうだ。

ビタミンDは脂溶性の栄養素であるため、脂肪、肝臓、筋肉、血液に蓄積しやすい。

肥満になると、これらの箇所の体積が増えるため、その分、ビタミンDが【希釈】される。


すなわち、たとえ全身における血中濃度が適切であったとしても、これらの箇所では低下することになる。

したがって肥満者は、そうでない人にくらべ、同じ効果を得るために、より大量のビタミンDを摂取しなければならない、と。


おぅ。。。分かりやすい。。。


ちなみに、大腸がんの3分の2はビタミンDで予防できると、この本に書いてあったので、気になる方は是非読んでみてほしいにっこり



冒頭で紹介した古川さんの本にも、ビタミンDのサプリメントの服用も、国が定める1日の上限量では、正常値にまったく届かないと書いてあったし、もしかして、国がわざとビタミンD摂取の1日推奨量を低く見積もってるんやないか?と私は疑っていたが、どうやら日本とアメリカだけではなく、ヨーロッパでも低く定めているらしい。


科学者たちは、健康でいられる最低限の血中ビタミンD濃度は30ng/mlで、それには1日に1000IU(25μg)を摂取すべきと主張している。

古川さんの本でもがんの治療には、ビタミンDの血中濃度を正常範囲の30ng/ml以上にすることが重要です。」と書いてあったし、これを下回るといろんな病気になっちまうということだ。

そして、この最低限すら現代人は摂取できていない。そりゃ病気になるわな。。。煽り



ちなみに、アメリカやヨーロッパでは、年齢に応じて200〜600IU(5〜15μg)と定めている。。。


いや、ひっく。。。真顔そら科学者から低すぎるとつっこまれるわむかつき

と、アメリカやヨーロッパの国民に同情しそうになったが。。

さすが!わが国ニッポン!!!

『日本人の食事摂取基準(2020年版)では、ビタミンDの1日の摂取基準値は18歳以上の男女で340IU(8.5μg)と定めているが、この数値は、かの科学者たちの推奨量の3分の1に過ぎない。』


。。。。ぎゃああああ〜オエーもぅ!絶対わざとやろ?!


日本よ、ビタミンDの摂取基準値を再考してくれ。。。真顔


これ、最低でもって話だからね不安

ちなみに、大腸がんに至っては、血中濃度46ng/mlの人は発症率が3分の1に減少していたらしいが、この血中ビタミンD濃度46ng/mlにするには、2000IU/日(50μg)のビタミンDを摂取しなくちゃいけない。


もぅ、ぜんっぜんビタミンD足りてないネガティブ


過剰な日光浴が皮膚ダメージを引き起こす可能性があるのは嘘ではないだろうが、それで日光を浴びることに恐怖を与えたり(皮膚がんとか)、美白ブームをつくったり、嘘のパンデミックで必要ないロックダウンしたりと、製薬会社のために人々をビタミンD摂取から遠ざけているのではないか?。。。と、私は思ってしまう真顔



うむ。これからも日光浴しようニコニコ

冬や天気の悪い日は意識して多めにビタミンD摂取しよう飛び出すハート



最後まで読んでくれてありがとう愛