黒岩正和の旅日記 ~野宿が堪える歳になりました~ -20ページ目

黒岩正和の旅日記 ~野宿が堪える歳になりました~

【島祭】・【ご当地グルメ】・【戦国史跡】にはまり、日本各地を旅烏(タビガラス)として飛び回っています。 日本の島や戦国史跡はもちろん、中国雲南省・メコン河流域の国々など、思い立ったら旅立ってしまうカメラマンの旅先での出来事☆

実りの秋を向かえ、日本各地では秋祭りが至る所で開催されている。僕もライフワークである島の秋祭りに行かないとと思いながら、繁忙期の仕事に追われている現状です・・・。

そんな中、戦国史跡巡りの途中の丹波で偶然地元の秋祭りと出会ったので、車を止め撮影してきた。個性的なお御輿には秋の実り(栗や南京・芋など)が飾られ、被写体としてもおもしろい!



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祭りの佳境に入り、小さな子供からお年寄りまで集い、これぞ秋祭りっていう感じになってきた。余所者なのにちゃっかり餅拾いにも参加して、キャラメルをGETしてきました。



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偶然出会った丹波の秋祭りだったが、季節を感じることができ、かなり癒された!(最近疲れが溜まっているのかなぁ)


島を撮影しているカメラマンとして噂には聞いていた【瀬戸内国際芸術祭 】・・・。瀬戸内海の島々で開かれるアートの祭典なのだが、予想以上の人出で賑わっていることもあり、閉幕間近の10月中旬訪れることとなった。


関西での仕事の合間をぬっての撮影ということで、あまり時間を取れず、神戸からの夜行フェリー「ジャンボフェリー」で、早朝5時に香川・高松入りをした。とりあえず駅前で仮眠をし、船が動き始める時間に船着場に行ったのだが、平日だというのにもう行列が出来ていた。


今回は、男木島をメインに回る予定だったのだが、この人では、男木島しか行けないのではないだろうか・・・という不安に駆られる。



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なんとか乗船し、男木島に入ったのだが、到着と同時に人々が慌しく下船していく・・・。まるで、遊園地のアトラクションを待っているようだ。



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そんな中芸術作品を撮影。芸術大学を卒業しているくせにイマイチ作品の良さがわからないが、やはり海の蒼・空の青の中で作品を展示するのは見ていて楽しい。多くの人を集める理由もその辺にあるんじゃないだろうか。



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多くのひとが訪れて島の観光や産業が活気付くのはいいが、当の島人達は困惑しているようだった。

ある島人のひとこと 「盆と正月が一緒にやってきたような感じ。落ち着いて一日をおくれやしない・・・」


実際僕の今までの島旅では感じなかったストレスの中での撮影となり、疲労困憊で本土へと戻った。

しかし、帰りのフェリーまでの待ち時間を利用し、ちゃっかり高松の居酒屋で一杯飲んできました。



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強行スケジュールで訪れた【瀬戸内国際芸術祭】だったが、10月いっぱいで閉幕となった。3年後再び行われるらいしいが、今回の開催で見えたマイナス点を修正していってもらいたいものだ。



急に寒さが増してきた今日この頃。戦国マニアを自称する僕にとって長年の夢であった【竹田城跡】に初めて訪れることとなった。

山名氏・赤松氏の時代を生き抜いてきたこの山城には、戦国マニアを引き付けるもう一つの要素がある・・・それが【雲海】だ。日中と夜の寒暖さが激しいこの時期の早朝に発生し、さながら某ジ○リのアニメ「天空の城 ラ○ュタ」のような光景を魅せてくれる。

京都・宇治を午前中に出発し、丹波路をひた走り竹田城跡がある旧和田山町(現朝来市)に夕方到着した。


早速竹田城跡に攻め上がり(笑)、今なお残る石垣に想いを巡らせた。



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当時多くの人々が攻め入ったであろう苔生す石垣を目の当たりにして、否が応でも戦国モード突入! 本丸跡にて武将気分を満喫した。


その後下山し、地元のスーパーで半額の食材を購入して車内にて、明日雲海が出ることを祈りながら酒盛りした。


翌日5時、眠たい目をこすりながら、竹田城跡のちょうど向かいにある立雲峡へ。雲海は・・・出ている! きっと日ごろの行いがいいんだろう(笑)。デジカメはもちろん、6×7の中判カメラを担ぎながら急な斜面を登り、息も切れ切れに竹田城跡を望む見晴らしポイントへ到着。雲海が出ていることもあり、地元の人や写真愛好家の方々も何組かいらっしゃった。


それにしても雲海から顔を出す竹田城跡は、まさに天空の城と呼ぶのに相応しい様相だ。



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うわさに聞き、戦国マニアとしては一度は訪れたかった【雲海の竹田城跡】! 長年の夢が叶った瞬間でもあった。

カメラマンという仕事をしていて、一つ一つ夢を叶えていけている事に本当に感謝したい。

今回この雲海の竹田城跡の撮影をするだけでも、色々な人に支えられて撮影にこぎ着けられた。眼下に浮かぶ天空の城は、色々なことに感謝したい気分にさせてくれた。

長崎のご当地グルメと言えば、そう【ちゃんぽん】!


先日島旅の途中、台風の影響で長崎に数日間滞在したので、長崎のご当地グルメを堪能してきた。


中華街の入り口に立つ老舗【会楽園】! 



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この高級感溢れるお店に一人で入り、ちゃんぽんのみ食べるというのは少し勇気がいる・・・



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具沢山でとってもおいしかったが、周りのセレブ(僕が勝手に思っているだけ)の目が気になり中々落ち着かない。もちろん完食!



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しかし高級店は肩が凝る・・・それならばと次は庶民に愛される【リンガーハット】で【皿うどん】を食べた。



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全国に展開する長崎発祥のお店だ。なんか本場で味わうと味に深みが増すのはなぜだろう? 多分気持ちの問題だと思うが・・・



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その後やっぱり長崎でも行き着くところは、居酒屋でした。



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旅先の居酒屋でビール片手に地元の人と触れ合う・・・大人の旅だなぁ~

というか旅に出るとアルコールを求めてしまうアラサァーです。


先日、福井県・美浜町へ・・・


京都から意外に近く、よく訪れる福井県は僕にとってはちょっとした癒しスポットだ。

夏場は多くの人々で賑わったであろう久々子海水浴場で白ワインを飲みながら秋の気配を感じてきた。



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結局白ワイン1本空け、ほろ酔い加減で小浜線に乗り、京都へと戻った。

電車旅の醍醐味である酔っ払い日帰り旅を満喫した夏の足跡探しの旅だった。



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