こんにちはクローバー

 

 

今年の夏は、かつてないほどに

諸行無常を感じる夏となっております。

 

 

先週は久しぶりに東京に帰って、
娘ととしまえんに行ったりしてきました。

 

うちは実家がとしまえんの近くだったので、

小さい頃からしょっちゅう行ってたんですよね。

 

高校生の夏休みには、

としまえんのプールで初めてのアルバイト。

 

20歳の成人式の会場もとしまえん

 

モラハラ彼氏とも遊びに行ったしw

 

娘が生まれてからは年パスを買って、

数え切れないほど通いました。

 

 

そんなとしまえん

あと数日で閉園してしまう。。。。

 

 

 

なんともいえない

寂しさを感じていますが、

つい先日、またしても

ショッキングなニュースが。

 

 

私が大学時代からバイトしていた居酒屋さん。

 

そこの女性経営者であるN社長

私のことを妹のように可愛がってくれ、

一緒に旅行に行ったり、

時にはモラハラ彼氏に説教をしてくれたりw

 

結局10年以上働いて、

今でも年に数回行くと、とてもホッとする、

実家みたいな場所でした。

 

 

で、先週も遊びに行ったのですが

 

そこでN社長に、

「来月いっぱいで閉店することにした」

と知らされました・・

 

コロナの影響が原因です。

 

 

 

N社長曰く、

「コロナで、今まで築き上げた

全てが崩壊した」と。

 

 

 

今回のコロナ騒動により、

いま、同じような立場に置かれている人が

たくさんいると思います。

 

 

長年にわたり出演させてもらい、

私の青春の思い出がたくさん詰まった

高円寺のライブハウスも先日、

閉店となってしまいました。

 

 

 
 
何十年もの間、情熱を注いで

手塩にかけて育ててきた大事なお店を

自分の意に反して手放す・・・

 

経営者にとっては耐えがたいことと思います。

 

 

でも、なんとか踏ん張って前を向いてほしい。

 

 

そんな気持ちで、

N社長といろいろ話してきました。

 

 

 

 

堀江貴文さんは昔逮捕されて、

地位や名誉や財産も全て失いましたが、

出所後に出版した本には

こんなことが書いてあります。

 

全てを失って「ゼロ」になったなら、

今できることをして、

「イチ」を少しずつ

積み重ねていけばいい。

 

 

 

 

 

今回はコロナという、

誰にも想定できなかったような事態で

崩壊してしまったかもしれませんが、

 

それまでの何十年もの間、

たくさんの人に愛される

魅力的なお店を経営してきた

 

というのはすごい才能だと思います。

 

そんな自分の力を、信頼してほしい。

 


 

失ったものがあまりにも大きいときは、

すべてを失ってしまった・・・」

と絶望的になったりします。

 

 

でも、

まだ自分が持っているものに

目を向けてほしい。

 

 

店舗は無くなっても、

これまでに培った技術やノウハウ、

人脈や経験値は無くなりません。

 

 

 

私も10年くらい前に

「すべてを失った」

と思い、死にかけたことがあります。

 

 

恋人も、多くの友達も、趣味も、目標も

いっぺんに失って自暴自棄になっていました。

 

 

 

でも、後で振り返ってみると

私にとって大切なものは、

まだいっぱい残っていたんです。

 

 

親身に話を聞いてくれて、

一緒に怒ったり、泣いたり、

慰めてくれたりする大切な友達が

まだ何人も残っていたし、

 

私の帰りを待ってくれている両親もいたし、

 

快適な家もあった。

 

 

 

当時は失くしたものばかりに

意識が向いているから、

それに気づかなかった。

 

 

 

 

この前読んだ、

さとうみつろう氏の新刊『0Rei』の中には、

こんなエピソードがあります。

 

 

 

AIに、

自分の右足の値段について

聞かれたかず君。

 

もし、ブラックな医者が

失った右足を戻してくれると言うなら、

1000万払う。

 

いや、5000万でも

がんばって払うかも・・

というかず君。

 

じゃあ、

それが肝臓だったら?

お母さんだったら?

と聞くAI。

 

かず君:

「俺、母ちゃんを

生き返らせてくれるなら

1億円でも払うよ」

 

AI:

「そんなに大切なお母さんが、

いま同じ家にいますが、

「その価値」をお母さんに

今感じてますか?」

 

 

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当たり前にあるものには、普段は意識が向かないので感謝をする機会も少ない。

 

でも、本当はすごくありがたいことなんですよね。

 

 

 

自己肯定感を上げるワークではよく、

 

「自分がいま持っているものを

一つずつ指差し確認していく」

 

ということをやったりします。

 

私は、シャツを○枚持っている、

ズボンは○本持っている、

本は○冊持っている、

テレビを持っている、

スマホを持っている、

ソファーを持っている・・・

 

という具合に。

 

持っていることが

当たり前になってしまっているものに

改めて意識を向けることで、

豊かさを感じるためです。

 

 

 

 

そして、

何か新しいものを手に入れるためには、

その分何かを手放す必要があったりもします。

 

失ったからこそ、得られるものがある。

 

 

 

先のN社長でいうと、

彼女は本当は旅行が大好きなのに、

「お店が心配だから」という理由で、

ここ10年ほどは旅行に行くことを

諦めていました。

 

 

話していくうちに、ほかにも

「そういえば、こんなことがやりたかった!」

ということがたくさん出てきました。

 

 

お店がなくなったことで、

お店があるときにはできなかったことに

いつでも挑戦できる、という

自由が手に入ったのです。

 

 

 

『0Rei』の帯に書いてある言葉。

一度、空にしないと
新たなものは入ってこない。

 

 

 

私にはこの数年で、

なんでも腹を割って話せる

同期カウンセラー仲間や

移住先で志を共にする

大切な仲間たちができました。

 

 

たくさんの友人を失って

絶望していた10年前には

想像もできなかったことです。

 

 

 

 

N社長含め、今回のコロナ禍で

人生が変わってしまった人たちが、

新たな人生をワクワクしながら切り開き、

楽しみながら歩んで行けますようにクローバー

 

 

ではまたピンクハート