「アナザヘヴン」(2000) | うおざき鍼灸整骨院のブログ

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整体もいいけど整脳も忘れずに。本は心の良薬です。

 



人間の脳が抜き取られる猟奇連続殺人事件が発生。

刑事のマナブ(江口洋介)と先輩刑事・飛鷹(原田芳雄)、

鑑識の“ジジイ”(柄本明)は人間ではない“ナニカ”が原因であることに気が付きます。

その“ナニカ”はマナブの周辺の人間に憑依します。

木村(柏原崇)、女医の松雪泰子、キャバ嬢の朝子(市川実和子)…。

25年前の映画でかなり荒唐無稽な場面がありますが、役者の熱演で思わず見入ってしまいます。

特に市川実和子の演技が良かったです。

俺たちが戦っていたのは水だったのかよ

悪意の塊ですよ

私たちも悪意を持ちすぎると災厄を呼び込むかもしれません。