シーズン2ではシーズン1(2006年)から27年遡った1979年のノースダコタ州および周辺が舞台になります。
シーズン1で活躍した女性副所長モリー(アリソン・トルマン)が6歳で、母親がまだ生きています。
モリーの父でダイナーの経営者ルーが現役の警官(パトリック・ウィルソン)です。
マット・デイモンそっくりのジェシー・プレモンスが肉屋の店員エドを演じています。
ジェシー・プレモンスは子役時代、マット・デイモンの子供時代を演じたこともあるそうです。
エドの妻で美容師のペギー(キルスティン・ダンスト)がひき逃げして瀕死の被害者をボンネットに乗せたまま自宅へ帰ります。
しかも被害者はワッフル店で女性判事、コック、ウエイトレスを射殺したギャング“ゲアハルト一家”の三男。
ゲアハルト一家、対立するカンザス・シティのギャング団が三男“ライ”に行方を探しに街にやってきます。