イ・ソンギュンと共に今年最も韓国芸能界をお騒がせしたユ・アイン。
(※この文章を書いたのが2023年の秋頃、まだイ・ソンギュン氏は存命中)
釜山の港で認知症の母スニ(キム・ヘスク)の面倒を見ながら暮らすカン・チョル(ユ・アイン)。
ソウルからの旅人スジ(チョン・ユミ)に会って恋心を抱きますが、母親の世話で旅行も行けません。
母親の腎臓移植の金額をヤクザに用立てしてもらうはめになり、大阪のヤクザの殺害を命じられます。
釜山のヤクザの親分の弟役のキム・ソンオのドジぶりが面白いですね。
大阪のヤクザ“ヤガミ”役のシン・ジョングン。最近どこかで…と思っていたら「国民死刑投票」のベテラン刑事でした。