実話をもとにしたサスペンス映画。
時効が残り15日にせまった幼児誘拐殺人事件。
映画の最後に犯人の肉声が流れ、それを聞いたダウン(ソン・イェジン)が驚きます。
父親スンマン(キム・ガプス)のしゃべり方にそっくりだということに…。
大学院生で記者希望のダウンは事件を調べますが、調べるほどに疑惑が大きくなります。
最後に少しどんでん返しがありましたが、それ以外はあまりにも捻りがないのに逆に驚きました。
未解決事件だったので、事件と関係のないところに捻りを加えたのかもしれませんが…。
ソン・イェジン(ヒョンビンの奥さん)とキム・ガプスの演技は見事でした。