ハン・ヘジンの「がんばれ!クムスン」(2006年)ではなくペ・ドゥナ主演の方です。
そういえばチャン・スンウォンの「がんばれ!チョルス」(2019)もありました。
子どもの頃によく見ていたのが「がんばれ!!ロボコン」(1974)。
こちらは“!”が二つ付いています。
元バレーボールのスター選手だったグムスン(ペ・ドゥナ)が出来ちゃった婚をして主婦になります。
アイロンで夫のワイシャツを焦がしたりなかなか家事がうまくできません。
夫のジュンテ(キム・テウ)は初出勤。
仕事の後、歓迎会を設けられますが全く飲めないジュンテ。
無理やり爆弾酒を飲まされて酩酊状態。
ぼったくりバーにつれこまれて170万ウォンを請求されます。
赤ん坊を背中に背負って夫を助けにいくグムスン。
明日の早朝5時には義父母が家にやってきます。
タイムミリっとは残り数時間!
この時、ペ・ドゥナは22~23歳頃。
溌溂とした演技がのちの大女優になる片鱗をみせています。
17歳のキム・コッピも出演しています。
ラストにはナ・ムニも出ています。