アメリカ版“いぬやしき”。
ハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は義父の会社に勤める平凡な会計士。
覇気がないため隣人の大男や義理の弟、そして息子にも馬鹿にされています。
幼い娘だけは「パパ、猫が飼いたい」と懐いています。
ある日、バスに乗っていると6人の若者に取り囲まれ「じじい、大人しくしていろ」と殴られますが…。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の博士“ドク”のクリストファー・ロイドが父親を演じています。
老人ホームで日がな一日寝ているだけの父親…と思っていたら…。
1時間30分にカーチェイス、アクションが詰め込まれています。