若林正恭 「完全版社会人大学人見知り学部卒業見込」その2 | うおざき鍼灸整骨院のブログ

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整体もいいけど整脳も忘れずに。本は心の良薬です。

 

 


「このあいだ、精神科医の人と話をしていてお笑い芸人を目指す人の特性について聞いた。」

 

「即答で『人間不信でしょうね』と言われた。」(以上160頁)

 

人を笑顔にすることは悲しませることよりもずっと難しい気がします。

 

だから一流芸人は楽屋裏では気難しい人が多いのかもしれません(違った?)。

 

「ちゃんと降参して、理想を追う道から降りよう。おそらくそれが正しい。」

 

「だって、ちょっと降りてみたら今日がくっきり見えてしょうがない。」(以上307頁)

 

肩の力を抜いたほうが何事も上手くいきますね。知らない間に肩に力が入ることもありますが…。

 

かつて中学受験を控え電車通学する若林少年がみた満員電車の中の風景。

 

「大人たちは、当時のぼくには楽しそうには見えなかった。」

 

「それが、ぼくが一番初めに『社会』というものを意識した瞬間かもしれない。」(以上339頁)

 

エリート官僚や政治家がスキャンダルで破滅していく現在のワカバヤシ少年たちも同じことを考えているのかもしれません。