今年の夏の暑さは「こんなにも異常!」 | 株のブログ

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先日、猛暑関連が暑い、という題目で記事を書いたのですが、

 

9月に入ってからも暑い日が続いているので、

 

今年がどれだけ暑いのか自分なりに調べてみました。

 

2020年から2023年までの東京の最高気温の平均値を月別に調べてみました。

(小数点2位以下切り捨て)

 

   2020年  2021年  2022年  2023年

7月     27.5°          30.2°          31.7°          33.8°

8月     34.1°          31.5°          31.7°          34.2°

9月     28.0°         26.1°          28.7°          ー

 

今年の7月は昨年と比べて2.1°高いわけで、これ平均的に毎日2.1°高いってことです。

2020年と比べると6.3°も高かったと言うこといなります。

 

8月を見てみると、今年は2020年並みの暑さだったと言うことが言えます。

昨年と比べてみると2.5°高かったことになり、やはり平均的に毎日2.5°高かったと言えます。

 

8月だけだと今年は2020年並みですが、2020年は7月は涼しかったわけで、

7月、8月両方がここまで暑かったのは近年では初めてでした。

 

これ、異常です!

 

9月はまだ5日しか経っていませんが、これまでの5日間は全て30°を超えていまして、

私が見る2週間天気予報では14日のうち13日が30°超えを予想していて、

9月も最高気温の平均値は昨年を超えてくる可能性もありそうです。(私の予想)

 

例年、猛暑関連と言われる銘柄って、夏場の暑い時期だけ株価が高くなって秋には下がる傾向がありますが、

今年に限っては6〜9月の実績を含んだ決算発表が行われる11月中旬以降、

好業績銘柄として買われる銘柄が出てくるかもしれません。

 

*投資は自己責任でお願いします。