こんにちは
副業を目指す方、
ステージアップを目指す個人事業主様、
接客を活かした中小小売企業様の
ビジネスをサポートする
接客コーチ黒野章子です
本日の記事は
先日のコーチングのテーマでも扱いましたが
販売員の方からの相談件数がとても多い内容です
それは
金額の壁問題
悩み方は皆様ほぼ一緒で
・断られるのが怖い
・お財布の中身を勝手に想像してしまう
・売り付ける人と思われ嫌われたくない
・それだけの知識を待ち合わせていない
こんな感じです
こんな不安を持った方の接客の言葉には
・〇〇円もしますからね、、
・お高いですよね、、
・もっとお値打ちなものもありますよね、、
などと
自分の尺度での金銭感覚の
言葉を使っています
大前提として
お客様と自分のお財布をごっちゃにしない
ことも大事なのですが
そういったことより
私が最も大事にしてきたことは
その商品の価値をお届けしないことが
私の大切なお客様に失礼に当たる
ということです
もし仮に前述のように
「これは高いからススメするのを
やめておこう」
と勝手に決めてしまった商品が
本当は一生愛用したい商品になる可能性が
十分にあり得るのです
ナゼこう言えるかというと
こういうパターンに
何度も直面してきたからです
後輩スタッフのお客様が
ご自身で超高額品を手に取られた時
後輩スタッフの顔が一気に
引き気味になり
言葉も弱しくなる
そんなことはよくあるのです
そこで一言言葉添えをして
お客様がご購入され
その後にそのランクのご愛用者に
なられるケースはとても多いのです
誤解を招かないといいのですが
私は常々
接客はお客様を育てる仕事
とも思いやってきました
お客様に
未知の商品を知って頂き
その魅力をお伝えし
その商品の世界感を満喫される
導きのサポートが
自分の仕事だと思ってきました
これは物が変わり
ワインの講座をする時も
コーチングをする時も
全く同じ気持ちで取り組んでいます
それほどに私は自分の商品に
愛着と自信をもっております
そうなる様に私自身も
自分の中で商品の価値を
育ててきました
物が変わろうとも
心で育てた商品をお届けする
それは私の使命なのです
そしてもう一つ
大事にしていることがありますが
そちらは次に書きます
引き続きお読み頂けると
幸いです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございます
ではまた〜
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どんな些細なことでも結構です。
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