こんにちは
接客コーチ&ワイン講師黒野章子です
実は8月5日から
夏風邪が原因で全く声が出なくなり
今日8月16日まで百貨店のお仕事を
ずっとお休みしていました
8月4日のワイン講座の片付けを終えた頃
声が出ずらいと感じたんです
翌日の検査の結果
コロナでもインフルエンザでも
なかったのですが
とにかく全く声がでず
ひとまずおやすみをとりました
もちろん2日程で出勤するつもりでした
でも、
身体は数日でほぼ回復しているのに
声だけがでないのです
改めてというか初めて
自分の仕事に対する
声の役割の大きさを痛感しました
そして声がでないだけで
何にも出来ない自分にビックリです
コロナも流行っている中
声の印象からお客様にご心配を
与えることはできませんし
そもそも
声が出せないので商品の説明どころか
電話一本取れないのですよね
そして1番の懸念は他のスタッフへ
風邪の症状がうつると困るので
休まざるを得ませんでした
でも本当に有り難い事に
お店のメンバーと本社のみなさんが
シフトの穴を埋めながら
心配せずにゆっくり身体を休めて下さい
と何度も連絡をくださり
申し訳ないほどに
何の不安もなく
10日ほどのおやすみをしっかりと
取らせていただきました
身体はずっと元気でしたので
早朝にウォーキングをして
いつもよりも丁寧に掃除をして
お家時間を楽しんでいました
久々に看護師の姉と沢山の時間を一緒に
過ごせたのもありがたかった
実は
10日ほどのおやすみ中に
お店のことを頭にかすめることが
全くなかったのです
それほどにリラックスできたのは
3月からの新店での
スタッフ達のおかげです
本当に良いメンバーに恵まれて
幸せだなぁぁと感謝の日々でした
ここまでは声が出ていたのです
今でこそこんなにも
有り難い環境ですが
昔は全く違い
風邪でも休めない、休んでも
「あのお客様のあの件で.....」
などとしょっちゅう連絡が入り
そりゃ身体が休まる訳はないと、、、
もしあの仕事を今も続けていたらと
ゾッとします
でも一言言えるのは
そういう状況を作っていたのは
誰でもない自分自身だったのです
今では信じられませんが
嫌だということを
ハッキリ言えない私だったんですよね
だから自分で全てのことを背負って
自分の首をドンドン締めていたのです
しかも渦中の時って
それをさほど苦しいとも気づかない
寧ろ求められる人という間違った認知に
酔っていたのかもしれません
嫌だと思う環境に文句を言いながら
生きるのも自分次第ですし
もっと違う楽しい人生を生きる為に
新しい道を拓くのも自分次第
全ては自分がつくり上げているものです
今回何度も考えたのは
このまま声がでなくても
一生楽しく生きていく為に
私ができることって何だろう？です
色々出来そうでした
コーチングも
私はチャットで伝え
答えを貰い
チャットでまた質問する
寧ろ無駄な言葉が言えず
要点のみが伝えられ
鋭い質問になるかもしれません
今回は日程を延期にして頂きましたが
今度敢えてやってみようかな
こんな風に偶然に頂けた
贅沢なロングバケーション
とても穏やかに過ごせ
改めて身の回りの当たり前に
感謝の気持ちを感じさせていただきました
今年の酷暑は思わぬところへ
影響が出ているかもしれません
皆様もどうぞお身体、心、を
穏やかにお過ごし下さいませ
皆様にご質問です
もし急に声が出なくなりました
今の生活をどんな風に変えてみますか？
明日からは出勤です
まだガラガラ声ですが身体は
元気に行ってきます
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました♡
ではまた〜
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